今回も安田屋の話の最終回(多分)。
太宰治とラブライブを楽しんだあとは、いよいよ夕食。新年最初の「温泉ひとり旅」。
最後まで楽しみ尽くせそうでよかったね、ご主人💗
フォトギャラリーもみてね!
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西伊豆 三津浜「安田屋旅館」(後編)
~新春の海の幸と地酒の夕べ そして 寿ぐが如き 朝の潮騒と絶景 ~
さあ、夕食の時間だ。食事会場の月棟1階大広間へ向かう。おひとり様の場合は料理のコースは選択不可。「お任せ料理」だ。
月棟1階大広間(再掲)
オー、寿ぎの掛け軸
華やかな演出 ステキかも
んッ、樽酒「花の舞」があるー(喜)
こんな感じでスタート
食前酒は自家製「苺酒」なのだそう
苺の風味は? わからんかった
一目見たときから決めてたけど、
所望するより先に、
「樽酒いかがですか?」と聞いてくれた。
我は生まれも育ちも遠江(とおとうみ)
「花の舞」は正に浜松が誇る地酒
大好きな「花の舞」の樽酒を升で(嬉)
余談だけど「花の舞」って言えば昨年のこれで
一躍脚光を浴びた(その前から有名だけどね)
中日新聞HPより
さすが伊豆 海の幸
いい構図
樽酒に気を取られてたけど
テーブル脇に美味しそうな写真見っけ。
沼津のブリュワリー「ONE DROP」ってところが
地元内浦産の柑橘をつかった
季節限定のクラフトビールらしい。
その名も「内浦セゾン」。柑橘系の風味。
敢えて言えば、IPAの苦味を無くした感じに近いかも。
ONEDROPってググってみた。
沼津仲見世商店街の店には
なんとペンギンがいるんだそう
ビール&ペンギン好き マストゴーだ(笑)
地酒飲み比べもいただいた
いろいろ出てくる
ペースを落としてゆっくり味わう
フーッ 完食
席を立とうとしたら、
「デザートありますよ」って。
そうだった。
飲んべえジジイは、忘れんぼ(笑)
ごちそうさまでした。
酔い覚ましを兼ねて、そのまま夜景を撮りに外へ。
宿のHPに載っているような写真を撮りたかったけど我のスマホじゃこれが限界みたい。
まぁ、しゃあない。
ちなみにこんな感じをイメージ
程遠いでき(泣)
多分、薄暮くらいの時間を狙えば
撮れたかも(残念)
寒くて、酔いも覚めてきた感じ。ポカポカ成分の注入が必要だ。早々に部屋に戻って浴衣に着替えて温泉へ。ちなみに浴衣は柄違いのを二枚借りられた(嬉)。でも、丹前は薄くて、しかも半袖。浴衣の上に着ても全然温かくない。外套着て来ればよかった(泣)。
湯屋への屋外階段も寒い。今回も男湯は2階。
写真再掲
独泉とばかり思い込んでいたが、脱衣場には湯上りの先客が一人いた。とっさに「寒いねー」と言ってしまった。「アっ、しまった!」。こういう文化財の宿は寒いのが当たり前。それを承知で泊っている。だから「寒い」と心の中で思っても、人前で口に出すのはご法度だ(我の個人的見解😄)。
それはそうとして、独泉となったところで、まずは内湯でプカプカ。浴槽内の一段高くなったところ(腰掛⁉)に寝転んで寝湯も楽しめる。誰にも憚らず、独泉の醍醐味だ。暖まったら露天に下りてプカプカ再開。夜中の屋外だから歌は小声で抑え気味。でも満喫。満足。長湯で手のひらのシワが大分たるんできた(笑)。
湯から上がって部屋に戻るのだが、宿泊棟まで、また20メートルくらい外を歩かなければならない。急がないと折角のポカポカも部屋に戻るころには常温だ。ジジイ故、コケるのも心配だが、湯冷めも嫌だ。
障子戸を閉めても、波の音。防音がないのも承知の上。そういえばこれまでも何軒かの宿で洗礼を受けた。それも一興。いずれもいい思い出になっている。多分今回も、きっと、、、
夕食の間に布団を敷いてくれた。
まだ寝るには早いかな。iPadを手に取って見る。以前は寝る前はアニメしか見てないような感じだった。最近は時間を作って "note"でいろいろな人の記事を読むのが日課になっている。
我の記事をフォローやスキしてくれている数少ない奇特な方の記事を中心に、「今日のあなたにお勧め」っていう記事なども。
同感することも多いけど、「それはちょっと、、、」と言い返したくなる意見や考えもチラホラ。アートの指向も様々だし。そもそも生きてきた時間も環境も違うのだから当たり前だけどね。
だから、この歳になっても目からウロコの人生がたくさんある。そういう方の記事を遡って読みだすと、時間を忘れて止まらなくなったりする。
我の記事も誰かにそんな風に読んでもらえたら嬉しいなー、なんて思いながらね(笑)
しばし " note" を読んで、ちょっと眼がショボショボになってきた。雪見障子を開けて外を見る。真っ暗で、こっちの部屋が映っているだけ。
写真だと分かりにくいかもだけど
雪見障子にはまってるガラスも歪んでる。 部屋を見回して、ふと欄間に目が留まる。なぜか写真を撮っておこうかな、の気持ちが湧いてきてしまった。多分理由などない。
昼間さんざん撮ったのに(笑)
夜の撮影会も満足したところで、そろそろオネンネタイム。スマホのアラームを6時にセットして、iPadを”dアニメ”のアプリで開けば就寝準備完了。
ところで、部屋はエアコンつけてるけど、広縁の窓からの隙間風のせいか、障子からの冷気が迫ってくる感じ。横になるとそれが著しい。掛布団の丈もなんだか短く感じる。 規格があるだろうから、そんなに極端に短いことはないんだろうけど。布団に潜り込んでも足がスースーする。厚手のパジャマ持ってくればよかった(泣)
この部屋の最終兵器は炬燵。 流石に潜り込むのはやめたけど、時々足だけ少し。
寒さは炬燵で防げても、音はそうはいかない。 深夜になっても外の波の音はなかなかの大音量。我のような繊細なジジイには騒音レベル(笑)。
よく覚えていないが、うるさいと感じながらもなんとか寝付いたようだ。
しかし、朝方は早くから別の騒音。間欠的な車の走行音(シャーシャー音)が耳障り!
昨夜(昼間も)は波の音が大きすぎて気にならなかったが、宿の正面(砂浜との間)は公道。この地域の幹線だからそれなりの交通量だ。
どうやら波が穏やかになって、消されていた走行音が盛り返したって感じだ。
朝風呂は6時まで待たなければならない。アラームをセットしておいたがその前に完全に目が覚めてしまった。
まぁ、いろいろ快適でないこともあるが、それはすべて古い木造建築ゆえのこと。「寒い」も「うるさい」も、自分で好んで泊まっているんだから文句は言えない。
ただ、今回の寒さ対策は我の準備不足でもある。前にも書いたが、実は伊豆に来る前に、我が家から歩いて5分ほどの歯医者へ行ってきた。天気がよくて、とても暖かだった。 そんなこともあって、ジジイのくせに何も考えず、外套の下は薄着でこの宿に来てしまった。しかも暖かい部屋着兼パジャマみたいなやつはジジババには必須なのに、それも不携帯。次回に向けて大いに反省だ!
睡眠アプリを見たら、アララの結果だった(泣)。
6時になるまで布団の中でゴロゴロして朝風呂へ。浴衣に着替えて身震い。やっぱり寒い。外はまだ真っ暗。自然と早足になる。
今朝は入れ替わって男湯は1階の風呂だ。湯屋の中も暗い。独泉確実。どれがどこのだかわからないけど全部スイッチ入れて全灯。
扉は自動で開く
でも中は暗いまま
壁のスイッチを全部ON
1階右の暖簾をくぐる
消毒済みの証
証明がなくても湯上りのカルキ臭で実感。
お湯は「美肌の湯」とかで、いいんだけど、
ちょっと湯上りの塩素の匂いが強い感じ。
できれば、匂い薄目の消毒剤でお願いしたい(笑)
1階内湯「桜桃」
出たり入ったり、身体が整っていく。
独泉だから寝湯でプカプカもOK
内湯の扉を開けるとすぐそばに露天風呂
1階露天風呂「思い出」
一歩出るだけで寒い
お湯も内湯よりぬるく感じる
暗くて周りはほぼ視界ゼロ
ちょっとだけプカプカして内湯に戻る
身体が茹るまで内湯でしばしプカプカ。
脱衣室から部屋に戻るまでは、競争⁉
身体が冷えるのが早いか、
その前に部屋に戻れるかってこと(笑)
安田屋のお風呂は以上
部屋に戻って、外はまだ薄暗い。しばしボーっとしながら明るくなるのを待つ。
「イイ歳して、、、」って感じだが、こういうの好きなんだからしゃあないのだ。お一人様だから「思いついたら、即実行!」。誰にも憚らず、邪魔もされない至福(嬉)。
席も同じ
アジの開き来たー
ごはんと味噌汁もキター!
左上は湯豆腐。火力が足りなくて人参が煮えなかった(笑)
ごはんは美味しくてお代わり。
でも、食事処にスタッフが誰も待機していなくて、
廊下に出て声をかけなきゃいけない。
そういうところはちょっと残念。
ごはんや味噌汁はセルフでもいいのにネ。
呼び鈴置いてもいいし。
そういう宿はいっぱいあるし。
ちなみに、滞在中、安田屋のスタッフは比較的若い男性数人しか見なかった。
全員日本人(多分)。最近珍しいかも。
夕食の時に女性を一人見たけど、それが女将さんだったのかな。
部屋に戻って、さて、どうしよう。時刻はまだ9時前だ。「ラブライブ」聖地巡礼なら、この辺りの散策とか、「あわしまマリンパーク」とかいろいろあるけど。さすがに、若者に交じってキャーキャーするのはちょっと恥ずかしいかも。
なら我が家に帰って主夫に戻ろうかな。ということで、帰路に着くことに決定。
「安田屋旅館」ステイは以上で完了。
素晴らしい建物、部屋、眺望でした。
料理もお酒もね。
今は「ラブライブ」で盛り上がっているけど、
その後がちょっと心配だったりする。
地元の数少ない文化財の宿だけに末永く守り続けてほしい。
、、、なんちゃって。ジジイなのに「老婆心」⁉
(完)
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安田屋旅館で新年のスタート、よかったね💕 今月は下旬に家族3人で伊良湖「角上楼」。そっちも楽しみだね💗

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