今回は箱根塔ノ沢温泉。5月に奥方様と「環翠楼」っていう歴宿に泊まったけど、今回はボッチでその向かいの歴宿なんだって。
露天風呂が付いてる部屋らしいから、今日も楽しみだね、ご主人💟
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箱根「塔ノ沢一乃湯」と「ガラス森美術館」
今回の歴宿は「塔ノ沢一乃湯」
先月奥方と泊まった「環翠楼」の真向いの宿
2月連続の塔ノ沢温泉だ。
まずは歴宿「一乃湯」の予習。
なんと、木造4階建てで、地下まであるのだ
それでは主夫のお勤め(洗濯)を済ませて、出発!
我が家を11時ジャストにスタート
雲は多いけど、梅雨にしては上出来の天気
新東名 駿河湾沼津SA 11時40分
ちょっと早めの昼ごはん
お腹が空いていたのでつい豪華になってしまった
「ごちそうさま」の後はちょっと2階へ
ヤッホー! ラブライブ
2階の展望台から
天気イマイチでも伊豆半島が意外と見えた
ちなみに2階にはこの奥にプレミアムなトイレがある
しかも無料だよ
13時ちょうど
ここは何度も前の道を通り過ぎてるけど
まだ入ったことのない(多分)
ボッチのジジイだから
ちょっと恥ずかしいけど寄ってみた
窓口でチケット ゲット
30周年だとのことで「記念ブックマーカー」をもらえた
このブックマーカー(栞)は透かして見るとキラキラでキレイ
エントランスで迎えてくれたクリスタルのアジサイ
早速 オシャレ
はじめて来たけど、建物や池なども
なかなかイイ雰囲気
この際 ボッチジジイってことは忘れて
園内&館内徘徊スタート
収蔵品展の「驚異の部屋」っていうのをやってた
これはポスターのメインンビジュアルになってるオブジェ
グラスの足がスゴイ!
これもナカナカ
ラッキー
ちょうど13時半からやるらしい
席も演者の真横みたいな席が空いていた
そんなに期待していなかったけど、よかった!
否、スゴクよかった‼
やっぱ、ライブはイイねー
演奏15分って書いてあるけど30分はやってくれた
しかもこの席は当り。真横で絶妙な指の技巧を見せていただいた
バイオリンだから普通は弓で弾くんだけど、こんな風にも使うのかって初めて知った
とにかくバイオリンの絃はもとより、弦以外の部分(本体)を指ではじいたり、こっすったり、いろんな技巧で様々な音を演出してくれた
楽器にマイクを付けているからの集音効果(音響⁉)はスバラシイ
また、この演者は年配だけど、相撲の力士のような体格
それにもかかわらず、サービス精神旺盛で、巨体を揺らしながら車座になっている観客席を移動(着席を転々と)しながら演奏してくれた
エンターテインメント性バツグンだった
ワレは存じ上げないが、名のある演者のようだからあの技巧は単なる小手先って訳でもなさそうだ
とにかく予想外にいいものを見せて、聴かせていただいた(嬉)
引き続き、館内徘徊
一通り展示を見て、ミュージアムショップを覗いてみる。
テンション高くなっていたから、「何か買っていこうかな」なんて買う気満々で物色。
ビールとかワインのグラスでイイのがあればほしいんだけど、
イイなって思うのは、一桁多かったりする
ショプを行ったり来たりして、やっとお値段手ごろなグラス発見。
土産にいただいた。早速帰ってからの楽しみが増えた。
(グラスのお披露目は最後の方で掲載)
その後も時間調整を兼ねて園内を徘徊
本物の花もキレイ
時刻は14時を回った。
そろそろ宿のチェックインにちょうどいい時間だ。
以上、ガラスの森美術館
工事による渋滞が少しあったけど、ほぼ見込み通り15時に塔ノ沢に到着。
ところが、最寄りの駐車場がことのほか狭く、駐車に難儀
交通量の多い沿道のため、一旦、駐車所に頭から入れてから、何度もハンドル切り返して方向転換 まぁ、実際には数分のことだけど、既に止めてある車もあったから、とっても神経使うのだ
やっと駐車し終えて本日の宿「一乃湯」を駐車場からパシャリ
橋を渡って玄関へ
正面
重厚な玄関の扉の取っ手
時代を感じる
フロントでチェックインして部屋へ
部屋へは仲居さんなどの案内はないスタイル
ワレの部屋は1階の「松」
大浴場の傍だ
フリードリンクのビールサーバーが近くにあるのは嬉しい
とりあえずビールを軽く一杯いただきながら
部屋をざっと見分(詳細はのちほど)
一通り確認したら、客の少ない今のうちに館内探索だ
まずは事前にネットで調べておいたレトロっぽい箇所を探索
2階、3階の部屋はこんな感じでいい雰囲気
共同トイレの扉もレトロ
バックヤード
天井もイイ
増改築を重ねて来たって感じの複雑な構造
1階から2階への階段踊り場
とりあえず、これで一回り
探索を一旦切り上げて部屋に戻る
さて、我が「松」の部屋へ
残念ながら2,3階の部屋のような玄関庇などの趣はない
(写真は再掲)
まぁ、今回はこの宿が歴宿(文化財の宿)ってことを前提に、部屋の造作はあまり考えず、露天風呂付きの部屋が「格安」の値段だったので速攻で予約しちゃった次第。
でも、さっきの探索で「2階とか3階の方が趣があって、そっちを予約すればよかったかも」と既に少々後悔の念。
まぁ、まだ来たばかりだし、今更そんなこと考えてもシャアナイ。
(結局その後悔の念、最後まで消えなかったんだけどね)
踏込みは黒豆のような玉石の三和土(タタキ)
向かいの奥にトイレ
三和土を真上から
ここも凝ってるよネ
先日の「凌雲閣」の三和土もこんな感じだった
和室は一間だけど10畳ある
床の間とテレビが邪魔だけど違い棚もある
床脇の壁の装飾や天袋と吊り棚も
古いけど凝った造り
こちは広縁
広縁って言うには広すぎるかも
外には露天風呂があって 早川も見える
一応、内湯もある
風呂も洗面台もモザイクタイルが細かい
一見、スゴク良さそう
これが「どうして格安⁉」って感じ
おそらく建築当初の造りは相当オシャレだったんだろう。
でも、写真では分からないけど、今はレトロって言うより、経年劣化(汚れ・傷み)の感じが拭えないのが残念。
窓のカーテンも、古いのはシャアナイけどサイズが全然合ってなかったりする。
こっちに引っ張るとあっちが空いちゃうってな感じ。
ワレはこれまでにいくつかの多様な歴宿に泊まってきた。その経験でいうなら、古くてもちゃんと手を入れていれば、イイものはイイのだ。
古いものを大事に維持管理して、快適に過ごせるようにするには非常に手間とお金ががかかるハズだ。だから、そういう宿に泊まるときは、コスパは考えず、寄付のつもりで宿泊料を払ったりする。
まぁ、今回はワレもコスパ(格安)を考えちゃった結果なんだけど。
それにしても、この部屋の造りを考えると、手を掛ければかなりいい部屋になるハズなのに、実にもったいない使い方だと思ってしまう。
まぁ、アラさがしはそこまでにして、今あるがままに楽しもう(笑)
泉質分析表
16時に貸切風呂を予約をしたので今日の一番風呂はそっち
与えられた時間は30分
大理石はよかったんだけど、ここに下りる階段がコンクリートブロックみたいな感じで、折角の浴槽のよさが台無し感あり
折角なら見た目を工夫した方がイイかなというのが感想
お湯はよかった
そのまま、隣の大浴場へ
浴槽が若干狭いけど湯温もちょうどよくてイイ湯でした
ちなみに先客が一人いて、独泉ならず
写真も撮れず
その先客は、ワレが入って出るまで(約10分)ずうーっと身体を洗っていた
ゴシゴシタオル(多分)で背中は真っ赤だった
部屋に戻る途中
廊下の掲示 一乃湯の変遷
「松」へ戻って部屋の観察
天井
竿縁に竹が使われている
ガタがきてるけど一応雪見障子
障子欄間 開けようと思えば開く
見た通り 竹
これも竹
18時 夕食だ
会場は4階の広間
4階の広間脇のトイレ
広間
格天井 格間がちょっと広め
夕食メニュー
詳細はこちら
一杯目はオリジナルクラフトビール
なかなかいいお味
アツアツのカキのみそ焼き
冷酒
あとから知ったけど、飲み放題だったんだそう
たしかにメニューにはそう書いてあるけど値段も書いてあるから
自分も飲み放題とは思わなかった
なら、もっと飲んでおけばよかった(笑)
一人につき丸ごと一尾の金目煮つけ
ボリューム満点
冷酒おかわり
ごはんも一杯いただいた
デザート
満腹、満足
「ごちそうさまでした」
1階へ戻りながら
1階のロビーの額絵
こんな感じの写真撮りたくて帰りにトライした
最後の方に掲載あり
フロントの壁 レンガがイイ
玄関から中を見るとこんな感じ
逆に中から玄関扉の方を見るとこんな感じ
外へ出て宿の夜景
部屋に戻って露天風呂に入ってみようかな
川の音がゴーゴーするけど
真っ暗で見えない
かけ流しの湯口
以上、部屋の露天風呂
このあとは翌朝まで写真なし
ちなみに布団はセルフ
記憶に寄ればiPadでアニメ見始めて早々に寝落ちしたんだと思う
アニメの冒頭しか覚えてないので
睡眠アプリのログによると21時50分入眠、5時40分起床
睡眠スコア85点 マズマズ
では朝風呂へ
共同浴場は昨日と男女入れ替え
入口にスリッパがない
では、独泉かも
こっちの湯は昨日の倍くらい広い浴槽
でも、ワレが入って出るまで(10分くらい)ずうーっと洗い場でタライとかイスを洗っている人がいた
宿のスタッフなんだろうけど、お仕事大変なんだろうけど、ちょっとガッカリ
まだオケ洗ってるので、脱衣場からそーっとパシャリ
ちなみにこの宿の2つの大浴場には洗い場にカランやシャワーが付いていない
その代わり「源泉の上がり湯」っていう洗い場専用の湯槽があって、そこから桶で汲んで洗うんだよ
以前泊まった「新井旅館の天平風呂」もそうだった
部屋に戻って露天に入り直し
やっぱりイイねー
ちなみにここは早川が直角に曲がる箇所
見ての通り左側は急流で岩がゴロゴロなのに
右は淵になっていて流れが穏やか
この部屋は1階
湿気管理が大変らしい
24時間除湿器が唸ってる
トイレの天井にもこんな感じ
結露対策かな
こんな感じで
トイレの手洗いへ落としている
まぁ、シャアナイ
これは床の間の板の細工
こっちは床脇
洗面のタイル細工
そろそろ朝食の時間
3階から4階への螺旋階段
板はリニューアルされている
この階段はスッタフ用で通行不可
別の階段で4階に向かう
4階広間(食事処)手前のトイレの天井など
朝食も品数豊富
階段を下りてフロント横のレンガの壁
ちなみにアメニティーはここでセレクト
念のため各階のフロア図
1-2階の踊り場
2階の図
2階から階段で3階手前
3階の図
あと1時間でチェックアウトしなければならない
最後に露天で仕上げだ
いい風呂でした
帰り支度してチェックアウト
なんか、アラさがしって言うか、愚痴みたいなことをたくさん書いてしまったけど、十分にイイ宿でした。「お世話になりました」
フロントのオジサンが見送ってくれた(笑)
車に荷物を置いて、外観をパシャリ
こっち側からも
右の建物は「環翠楼」
そして、あの絵と同じ構図でパシャリ
道路の真ん中じゃないとこのアングルにならない
交通量の少ない朝ならではのシャッターチャンスなのだ
帰路は箱根新道の予定が、高速に乗ってしまった
間違ってしまったものはシャアナイ
小田原東ICまで行って、大井松田ICから東名に乗り直し静岡へ
鮎沢PAで崎陽軒シュウマイ調達
宿の駐車場を10時ちょうどに出て帰宅は12時
途中で昨日と同じように工事渋滞があったり休憩もしたけど、それでも2時間で帰ってきた。
このコースは遠回りだけど、山道がなくて、ほとんどが高速利用
なので所要時間は変わらないというか、高速の走り方(スピード)次第では、確実に早い
山道(雪の時期も)が嫌なら、塔ノ沢までならこのコースいいかも(新発見)
これは「ガラスの森美術館」のお土産
これでビール飲むと美味しそう
でも最初に飲んだのは冷茶(笑)
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行きの寄り道「ガラスの森美術館」、よかったみたいだね。
宿も、なんだかんだ言って、食事は良かったみたいだし、部屋の露天風呂も満足できたし、まぁ、いつもとは違う評価だけど、コスパサイコーでよかったんじゃない、ご主人💓
