こんにちは。ナッツとココです。
今回は信州田沢温泉「ますや旅館」の続きだよ。前編は大分長くなったけど、後編もこれで「完」にするには相当長編になりそう。
帰りの寄り道で千曲市の方まで行ってきたみたいだからね。
いろいろ、楽しみが多くて幸せだね、ご主人💝
* * * * * *
信州田沢温泉「ますや旅館」と稲荷山宿散策
今回の歴宿は信州田沢温泉「ますや旅館」。圧巻の木造3階建て入母屋と島崎藤村で有名な宿だ。夕食を終えて、時刻は19時半。腹ごなしを兼て夜の館内探索と屋外撮影会だー!
食事の部屋を出る。とりあえず大浴場の方へ行って、廊下の窓から夜景を撮りたいな。
食事の部屋の前から見た新館2,3階への階段
この⇧写真右側のガラス戸を開けて大浴場への渡り廊下を進んでいく。
途中の廊下の壁窓から休憩室の中をチラ見
新館を抜けて大広間まで来て、これまた中を覗く
これは最近のテレビドラマらしい
大浴場付近に到着
廊下から新館・本館側の夜景
東館はよく見えなくて残念だけど
これが見たかった(嬉)
どうしても東館に枝が掛ってしまう
シャアナイからちょっと移動
少し戻ってパシャリ
ここは枝は掛からないけど
本館に新館が被ってしまう
廊下からだと3棟をうまく撮るのは難しい
ならば屋外から撮影だ
外に出て 玄関前から
守る会の提灯がイイ感じ
玄関の戸をちゃんと閉めてから散策開始
本館を見上げてパシャリ
公道に出て東館を見上げる
3階「藤村の間」はよく見えない
写真右手前の通路に入って裏に行ってみる
途中で振り返ってパシャリ
右が東館
スタッフの駐車場っぽいところまで行って
新館(右)・本館側をパシャリ
ここも枝が被ってしまう
ここからが一番かも
左下の建屋の上にチラリと
見える明かりが「藤村の間」
通路に戻って「渡り廊下」をパシャリ
渡り廊下は本館、新館のそれぞれ1階と通じている
けど、ここ(低いところ)から見ると2階の高さに見える。
敷地に高低差があるから階数がよくわからん状態だ。
本館や新館を4階建てって紹介しているSNSの記事があるけど
たしかに見かけ上はそう見える
この⇧渡り廊下は1階
だから、公式には本館・新館は3階建てなのだ
公道に戻って東館横の土蔵
右が東館
宿の前の坂を共同浴場「有乳湯(うちゆ)」の手前まで少し上がってみる。
足湯の付近から土蔵側をパシャリ
足湯手前の路地を曲がって西館と本館の裏側へ回ってみる
本館の裏を見るとこんな感じ
公道に戻って 足湯の向かいの「山城屋」
この宿の門もイイ感じだ
ますや旅館の玄関前に帰ってきて
本館を見上げる
こっちは蔵
玄関に入って 提灯のアップ
カオス⁉
以上、館内&外観 夕景撮影会
「藤村の間」に帰還
本間から見た次の間
これは踏込み手前の廊下の窓
廊下の天井
踏込みの窓から見た本館2階
奥行きがあってなかなかの構図
こっちは東館3階で向こうは本館2階
高低差がよくわかる
気付くと広縁から月が見える
結構明るい
そう言えば、藤村は「千曲川のスケッチ」のなかで「・・・こういう場所の月夜の感じを味わった。高い手すりにもたれかかって、、、」と記している。
彼が泊ったのは夏だからね。湯治客も多かったみたいだ。今は4月になったばかり。まだ寒いし、外は話し声などなく、とっても静か。それに、手すりにもたれかかったら、手すりもろとも落下なんてことになりかねない。ということで我は窓越しに雰囲気だけ味わった(笑)。
これ⇩は女将さんが持って来てくれたデザート
探索したので少しお腹に空きができた。
寒かったので広縁で月を見ながらではなく、炬燵に入って美味しくいただいた。
以上、一日目おわり
21時 まだ早いけど「おやすみなさい」
ちなみに、就寝時はガスファンヒーターと炬燵はオフにしてくださいと言われていたので、暖房はエアコンのみだったけど、布団(特に掛布団)が絶妙の構成(フカフカ毛布、その上に重厚な綿布団、さらに薄手の綿布団)でポカポカで朝までグッスリだった。朝食の時に女将さんにその旨伝えたら、とっても喜んでいた。
翌朝は朝日で目覚め 6時
今日も天気がよさそうだ
遠くに霞んで見えるのが浅間の山並み
日が当たってくると部屋も一気にポカポカ
広縁の障子戸を全開にしても寒くない
大分日が上がった
広縁は暖かで気分サイコー
淹れたてコーヒーを一杯 シアワセ
身体も暖まってきたので散策欲求がウズウズ
朝のお散歩だー!
藤村の間の前から意味もなくパシャリ
ガラス戸越しに見える部屋の中(右)
まずは新館の方へ 階段上って
ここに来るのも3度目くらい
新館(階段棟)2階の廊下窓から
新館2階の客室側を臨む
新館2階から階段を見下ろす
階段を下りて右側に暖簾 食事の部屋だ
左の戸を開けて渡り廊下を大浴場の方に向かう
壁に沢山色紙が並んでいる
一番手前に珠緒ちゃんがいる
昔は⁉ カワイかったなー
これは映画ポスターかな
スタスタと進んで大浴場付近の廊下に到着
キレイな青空と山の緑
朝日を受けた建物が映える
本館の方へ戻りながら
渡り廊下の窓から本館をパシャリ
玄関から外に出て西館(正面)側へ行ってみる
西館前から玄関側に振り返えるとこんな感じ
公道に出て左から玄関・土蔵・東館・東蔵
駐車場から車越しに土蔵と東館
ちょっとズラしてもう一枚
下手から東館
横にしてもう一枚
東館「藤村の間」を見上げる
通路に入って裏手へ
振り返ると右に東館、左に東蔵
さらに奥に進んで振り返った図
大浴場の建物を背にして新館・本館をパシャリ
やはりここからが一番よく見える
右が大浴場の建物
左側の建物は広間とその下の階が卓球室
大浴場の建物は高床(懸け造り)
本館を基準にした敷地の高低差は
このくらいになるってことだね
こっちは本館側の渡り廊下
外からだと渡り廊下も高床で、
少し下りながら
新館の1階(休憩室付近)に
繋がっているのが分かる
通路へ戻る
右は東館 正面が東蔵
さっき見上げて撮ったばかりだけど
もう一度東館を見上げる
昨日も何枚も撮ったけど
やっぱり快晴だとチガウ!
門の方へ
道路から門・玄関正面
通り越して振り返る
有乳湯(足湯)の方へ
足湯向かいの山城屋の門
有乳湯の足湯
路地を曲がりますや旅館の西館裏へ
さらに本館の裏側へ回るとこんな感じ
共同浴場の脇道(階段)を上がって
薬師堂へ行ってみる
境内からの見晴らし
浅間山の方角
石段を下りて共同浴場の方へ向かいながら
薬師堂を振り返るとこんな感じ
道路に戻ってきた
少し上手の道沿いに立派な蔵が並んでいる
山城屋の蔵なのかな
山城屋もなかなか良さげな宿っぽい⁉
と思ってググったら正式には
「山城屋リゾート」っていう会員制施設。
一般客でも泊まれるようだけど
かなりイイ料金が提示されてる(泣)
ラグジュアリーな宿ってやつだね
少なくとも我のターゲットではないようだ(笑)
ますや旅館の玄関(土蔵)の前に戻る
玄関看板
脇の看板
玄関脇の本館2階への階段
真中に花瓶が置いてある
通行不可ってことなのかな
ロビーから玄関
ロビーの天井
ロビーの様子
藤村の間入口上の欄間
廊下の自販機の横は喫煙所(屋外デッキ)になっている。
ここは今回が初。 出てみる。
煙草は飲み友達からのもらい煙草しか吸わないけどね
デッキに出て東館を見上げてパシャリ
こっちは新館側
もう一度東館
中央の茶色の屋根は新館への階段
以上、喫煙所
廊下に戻って部屋に向かう
部屋の前
階段を見下ろす
これは本間と次の間の壁の裏側の通路
窓もある。
藤村の間は東館3階のワンフロアを占めているので四方に窓がある。
そのグルリは回廊になっている
入口の踏込み、左から時計回りに2辺は広縁
最後にここ 物が置かれていて通行不可だけどね(笑)
踏込みの窓から本館側
本館2階 その向こうに西館
踏込みの窓(簾)から向こうに見えるのは新館
左は本館2階
さて、そろそろ朝食の時間だ。
8時を過ぎたら食堂に来てくださいと言われている。
朝定食 小鉢がたくさん並んでいる。
どなたかの記事で「この宿の料理を侮るなかれ」と書かれていたが確かにそのとおりだ。今回はスタンダード料理ってことでお願いしたが、夕食も朝食も地元食材に拘りがあり、かつ丁寧な調理で凝っていてイイ感じだ。もちろんすべて美味。
夕食で食べきれなかったアユ塩焼きも出てきた。
もちろん完食
「ごちそうさまでした」
部屋に戻って一休み
広縁で食後のコーヒーでまったり
ちなみに広縁は外側に少し傾斜している。
座敷から不用意に広縁に踏み込むと窓側に倒れ込みそうな感覚になる。要注意だ。
目の錯覚ではないことの実証実験をしてみた。
ペットボトルのフタを立てて置くと、面白いように転がる。
そのくらいくらいに傾いている(笑)。
見ての通り、広縁は隙間だらけで、歪みも相当だ。
そろそろ9時。チェックアウトは10時までなので、最後にひとっぷろ。ヌル湯(貸切風呂)じゃなくて、暖かい大浴場がイイ。もちろん独泉だった。露天風呂も日が当たって適温で気持ちよかった。内風呂では数曲熱唱。喉の調子もよく満足(嬉)
部屋に戻って、帰り支度しながらパシャリ
名残惜しい
確かハクション大魔王⁈ でこんな感じの壺を見たような
これは木で出来てる壺だけどね
フロントでチェックアウト 9時50分
女将さんからを提示された料金は想定していた金額から大幅割引していただいたものだった。「えッ、この金額でいいんですか?」って感じだ。ちなみに今回の宿泊は通常プラン(料金設定)にない予約で、電話でお願いしてイレギュラーに対応していただいたもの。通常より割高になるのは覚悟していたのだが、望外の喜びだ。「また来ますね。ご主人にもよろしくお伝えください。」
女将さんに見送られて外に出て駐車場へ。
他のお客さんは既に帰ったようで
駐車場には我の「流星号」のみ
障害物なしで土蔵と東館をパシャリ
青空に映える
さて、今日も天気がいいから、計画通り、千曲市の「稲荷山宿」(重要伝統的建造物群保存地区)に寄って散策してから静岡に帰る予定だ。
まずは麻績ICに戻って高速に乗り、姨捨PAでルート確認を兼て休憩
「稲荷山宿」は更埴ICが最寄りのようだ。
姨捨PAは眺望バツグン
下のパネルが眺望の案内図になっていてわかりやすい
休憩はそこそこに稲荷山に向かう。
更埴ICで下りて「稲荷山宿」(重要伝統的建造物群保存地区)に
到着 時刻は11時ちょうどだ。
ところが、散策マップを調達するつもりだった「蔵し館」っていう主要な見学施設がまさかの休館中の張り紙。横の駐車場にも入れなくなってる。せめて街歩きしたいのだが、、、。
付近をグルリと車で一周したけど車を止められそうなところが見当たらない。
どうしようかと思いながら元の位置に戻ってきたら、施設の隣のお宅のマダムがちょうど庭いじりをしていた。
事情を話したら、「それは大変ねー。ここなら止めてもいいわよ。」ってな感じで、マダム宅の敷地内のスペース(施設から数メートルの至近)に駐車許可をいただけた。
「あっち側に蔵が並んでいるわよ」って方角の案内までしていただけた。なんてやさしい。「ありがとうございます」
休館中の「蔵し館」
稲荷山宿散策マップ(千曲市観光協会HPより)
それでは散策開始 11時10分
とりあえず参道を入って長雲寺へ
特に目的の建物はないため、表通りに戻って
適当に歩いてみる
これは⇩旧呉服商「山丹」
マップの写真と一致しているので確か(多分)
その先のそれっぽい建物もパシャリしておく
ここは郵便局付近の交差点
CASIOの看板の下に小さく「米清」の文字
マップには「旧醸造蔵」で立派な外壁との説明
そんな風に見えないけど、倉は裏側なのかな
こっちは現役の肥料屋さん
奥隣に土蔵があるけどこれもそうかな
交差点に戻る
これは「旧塩醤油商店 増良」
マップの写真と一致しているので確か(笑)
この辺りの路地に入ってみる
この通りを「たまち蔵道」というらしい
標識が出てるから正確な情報(笑)
たしかに立派な蔵が並んでる
細い路地を抜けてみる
この⇩立派な塀は「高村別邸」の跡
「旧梅沢屋(六十三銀行跡)」が拡大マップの
端になっているのでそこまで行こうと決意
これが「旧梅沢屋(六十三銀行跡)」らしい
塀沿いに道を進んで振り返って梅沢屋をパシャリ
この先は「治田神社」 大きな鳥居が見える
梅沢屋の裏側に回わる
ここで折り返し、表通りを「蔵し館」の方に帰る
途中にあった「旧カクイチ田中商店」
その隣におやきやさん
「旧田中園茶屋」
元お茶屋だったそう
ちょうど12時だ
歩いたのでお腹が減った
戸を開けて覗いてみると
中で出来立てを食べられるらしい
いい雰囲気
季節限定の「雪菜」と「ナス」を所望
「蔵し館」が休みだったのでここで休憩できてよかった
おみやげにも、野沢菜や切干大根など数個ゲット
一個150円で良心的お値段
熱いお茶もいただけた。
もちろん美味しかった。
こんなコラボのラムネも
そういえばこのアニメは最初の2話くらい見た憶え。
この辺りも舞台だったのかな
「ごちそうさまでした」
郵便局の交差点を抜けたところで「あれっ!」
ここ「米清」じゃん
リッパな醸造蔵の外壁残ってるじゃん
さっきは気付かなかった。
いったい何を見て歩いていたのだろうか
こんなに長い塀なのに、トホホ
こっちは「山丹」
さっきも気が付いた
こっち側ばかり見てたのかも(言い訳)
「蔵し館」に戻って来た
さっきのマダムの姿はない 12時半 お昼だからね
心の中で「ありがとうございました」
流星号に乗ってナビを自宅に設定して発進
ちょっと進んだところで、最後に数枚パシャリ
右の建物は旧料亭「松葉屋」
この蔵は料亭の並びにあるけど不明
以上、「稲荷山宿」散策完了
あとは更埴ICから高速に乗って帰るだけ
14時 諏訪湖SAで休憩
疲れたせいか甘いものが欲しくなった
ってことでスタバでカフェモカをゲット
15時30分 中部横断道「道の駅なんぶ」で休憩
なぜかここでも甘い缶コーヒーを買ってしまった(笑)
16時40分 帰宅
(完)
