信州 小谷温泉
「大湯元 山田旅館」
2泊目
2泊3日の温泉ひとり旅。湯治というには短いけど、まぁ、温泉三昧で、それなりに楽しめる。
ということで、朝食を終えて、ちょっと元湯へ行ってひとっぷろ。
元湯の前の廊下の窓
何回も入っていて今更だけど、こんなんなってたの今回初めて気が付いた。
打たせ湯になっているのは分かっていたんだけど、
まさか石柱みたいになっているとはビックリ
風呂から上がって散策へ
隣の自販機のある休憩室の奥に「薬師堂」に行く扉がある。
「薬師堂」も文化財。ワレの部屋からも見える。
もちろん行ってみる。
扉を開けると長屋(明治棟)の裏側に出る
山の斜面(土手)の小径を上って近づく
右の建物が「薬師堂」
「薬師堂」
湯治客の健康を祈願し、源泉を守り続けている
薬師堂の前から「新館」を臨む
ワレの部屋は2階の正面(写真中央)だ
来た道を戻る
左手が休憩室に入る扉
右のサッシ戸は風呂(元湯)の管理用だ(多分)
休憩室を抜けて玄関から表の散歩に出てみる
玄関はガラス戸が二重にあって風除室みたいになっている
これは内側のガラス戸
土蔵
サイダーの手動販売機
山と空がキレイ
この二本杉が遠近感を出していてイイ
来客用駐車場から外湯(露天風呂)側はこんな感じ
外湯の方に向かってみる
ここは飲泉所になってる
日帰り入浴の客は右手の建物の玄関から入る
外湯の左手に公道に下りるスロープがある
少し下るとこんなものが
後からスタッフに聞いてみたら、
昔一時期、オーナーがスキー場をやっていたんだそう
その名残らしい
露天風呂を見上げる
宿を振り返ると別館 右はスタッフの駐車場
さらにスロープを下って公道へ
公道から宿を見るとこんな感じ
小谷温泉バス停(本館側)に向かって公道を進んでみる
見えているのは「新土蔵」
この辺りが最も狭い
大型バスの車幅ギリギリだ
バス停前まで来た
バス停を入れてパノラマで全景撮ってみた
敷地の片隅の石碑
本館玄関前から上を見上げる
ツバメの巣の跡がいっぱいだ
以上、朝の散策
少し汗ばんだし、露天でひとっぷろしようかな
部屋に戻って浴衣に着替えて出直し
見込み通り 独泉
山と空がきれいなのでパノラマで撮ってみた
屋根の歪みはパノラマならでは
爽快だけど、アブの執拗な攻撃には閉口
湯から上がり新館に戻る途中
別館の一角
昔の水車の中の伝動歯車かな
部屋に戻って時刻は9時半。
とりあえず、iPadで ’note ’の記事を開いて、今日のお勧めなどを読ませていただき、スキ♡をポチっとな
他にすることもないのでゲームでもしよう
旅先でも日課のルーチンは欠かせないのだ
ちなみにワレの部屋だとフリーWi-Fiの電波が弱い
ゲームだとフリーズしてしまう
2階の休憩室ならフリーWi-Fiが使えるからそこへ行こう
ならばコーヒーも飲みたい
1階の自販機覗いたけど冷たいのしか売ってない
ワレが飲みたいのはホットなヤツなのだ
ラウンジに行ってみたら、ありました
コーヒーカップ持って2階の休憩室へ行って、iPadで1時間ほどゲームに集中
ソファーの座り心地もイイ
時計を見たらもう11時。
昼ごはんどうしよう。
フロントに行って、聞いたらパンかカップラーメンしかないそう。
でもラウンジで生ビールは飲めるってことを確認。
シャアナイ、出かけるか。もともと「道の駅 小谷」には寄ってみたかったし、ついでにお土産も買っちゃおう。
道の駅までは、途中で工事により片側交互通行になっているため30分程度かかる。
準備して出発。
「道の駅 小谷」12時前に到着
食堂のメニューも気になるけど、どれもボリュームが多そう。朝ごはんたくさん食べたから、そこまでお腹は減ってないし。
ビール飲みながらつまめるヤツがいい。
で、何を買ったかは後ほど。
お土産にお酒も。これも後ほどご披露。
道の駅の玄関 リッパ
欅の根株なんだそう
以上、「道の駅 小谷」
宿に戻る途中で、近くに土木遺産の橋があるのを思い出した。
あの「見落としやすい交差点」の傍にあるのだ。
100年近く前の橋 意匠も技術もスゴイ
ちなみにココが橋から見た「見落としやすい交差点」
この交差点の両側がトンネルなのだ
ここの幅は30メートルしかない
正面に見えるのが小谷温泉に向かう県道のトンネル
国立公園の標識が見えたので
運転席からフロントガラス越しにパシャリ
洞門と山田旅館 これも運転席から
宿に戻って、ひとっぷろ
ビール飲む前に身を清めてからラウンジへ
フロントのお兄さんに声かけて、生ビール ゲットだぜ
道の駅で調達したのはコレ
「野ブタのメンチカツ」と「野ブタ入りコロッケ」 油づくし
でもカリカリで、ビールとの相性バツグン
念のため「野菜おやき」も
昼のみを満喫
部屋に戻ってしばし休憩
記憶がないので多分昼寝したのかな
気付いたら15時半。
さっき車で通った国立公園の標識のあったところからの景色が良かった。運動不足解消を兼て、そこまで散策に行ってみよう。
ということで、テクテク歩いて目標地点へ
到着
ここからは、宿に戻りながらパシャリしていく
このカーブした橋と堰堤を落ちる滝がイイ
宿の別館がよく見える
その右の赤いちっちゃいのは本館かな
ちょうど大型の乗り合いバスが下ってきた
ここは幅員あるから問題ないけど
宿の手前あたりから、大型バスだとギリギリの道幅だ
運転中に出会っちゃたら往生レベルだ
橋を渡り終えてここからは洞門
洞門の柱の間から見下ろすとこんな感じ
ここからだと上の方に「新館」も見える
もう一つ洞門 宿との標高差が縮まってきた
洞門を抜けたところからパノラマで撮ってみた
以上、散策おわり
宿に戻って時刻は16時半。
夕食前に温泉だ。
憶えてないけど多分露天風呂に入った。
そして夕食。
今夜はラウンジ「欅」が食事処。
どうやら客はワレの他に年配の女性が1人のみのようだ。
ということは明日の朝まで風呂は独泉できるってことだ。
今夜はお品書きがあった
山田旅館オリジナルのお酒をいただく
地元のCATVが昔の栂池スキー場の様子を流していた
栂池は小谷村を代表するスキー場だ
ワレも1,2回滑ったことがある
懐かしい
音量を少し上げてもらって見入ってしまった
ちなみに「小谷温泉スキー場」のことを聞いたのはこの時。
昔オーナーがやっていたってことは既に書いたとおり。
そしてこの宿のスタッフに若い男性が多い理由を聞いたのもこの時。
答えは、みなさん、スキーのインストラクターなんだそう。
スキーシーズンはインストラクターやって、それ以外の時期に宿のスタッフ。
なので冬はこの宿を休業するんだそう。
なるほどナットク
夕食も終盤
芋焼酎の「風太」をロックで
お代りもいただいた
満足 満喫
この後は風呂に入ったり、iPadでアニメ見たり
そして翌朝 露天風呂へ
外湯のときは入る前、入った後に必ず飲泉
通算すると結構飲んだかも
露天風呂の浴槽は深いけど、このステップに寝そべれば寝湯も不可能ではない
検証済み
元湯にも行ってみた
湯から出て、新館の3階まで上がってパシャリ
撮り忘れ防止だ
2階の部屋も撮り忘れチェック
これは部屋の内鍵 ねじ式
鍵はこれだけなので外出時は施錠できない
広縁の天井
なんと広縁は壁の上部が隣の部屋と通じているようだ
そうこうしているうちに7時半。朝食だ。
ラウンジに向かう。
今朝のタマゴは目玉焼き
ご飯のお櫃は空になった
食後に本館の座敷の方を拝見
時計は永遠の7時58分
会計時専用のフロント
いつもはすりガラスの戸が閉まってる
フロントから玄関の方
ついでに外観も一通り見納めのパシャリ
本館正面
新館正面
新館を左端から
館内も見納め
玄関から格子戸越しに座敷の縁側
ラウンジ「欅」の入口
ここから本館2階
廊下窓から長屋の方
本館から湯治客が自炊する部屋に繋がっている
行ってみた
本館2階から玄関(フロント)に下りる階段
以上、見納め終了
これで心残りなし⁉
最後に道の駅で調達したコーヒー淹れてみる
美味しい
時刻は9時ちょっと前
帰りも6時間かかると見込むと、そろそろチェックアウトだ
会計用のフロントはオーナーが担当のようだ
この宿の決済は現金のみ。とってもリーズナブル。
お世話になりました。
さて、帰ろう。でも寄りたいところが一つある。
「穂高神社」とその前を流れる「矢原堰」だ。
途中で給油して、10時半ちょっと過ぎに迷わず到着。
ナビに任せて正解だった
どうしてここに来たかったかというと、今回の旅の前にちょっと興味深い記事をネットで見たから。その内容は、安曇野って、水の豊かな土地のイメージがあるけど、必ずしもそうではなかったらしいのだ。
昔は水を自由に使えるのは伏流水が湧き出ているところや、川沿いの土地に限られていたそうだ。それ以外の地域は逆に水捌けが良すぎて貯水できない、水の乏しい地域だったということだ。
その逆境を覆したのが、こうした堰(水路)の敷設だ。しかもこの「矢原堰」は等高線沿いに緩やかに水を導く「横堰(よこせぎ)」という技術の先駆けらしい。
その横堰の技術の集大成みたいな「拾ヶ堰(じっかせぎ)」という水路も安曇野にあり、そこでは1kmあたり30cmずつ下げて流しているという。測量技術の発達した今でこそ驚くような工法ではないが、この堰を作ったのは江戸時代。実にビックリなのである。
しかもパワースポットで人気の「穂高神社」の前を通っている。ここに来れば一粒で二度美味しいってことだ。
以上、「矢原堰」
続いて「穂高神社」を参拝
ちょっと参道を戻って全景
鳥居をくぐって「矢原堰」に架かる橋を渡る
境内へ
夏限定っぽい
上がって中からパシャリ
参拝して境内を一回り
以上、「穂高神社」 時刻は11時ちょっと過ぎ
後は安曇野ICから高速道路に入って帰るだけ。
諏訪SA 12時20分
途中で工事渋滞があって時間ロス
土産にリンゴと雷鳥の里購入
小腹が空いたのでおにぎりで栄養補給
諏訪SAを出た後も工事渋滞あり
14時過ぎにやっと南部町
行きも帰りも「道の駅なんぶ」
ここからは残り1時間
見込み通り15時に我が家に最寄りのスーパーに到着
夕食用の惣菜をゲット
疲れたから、家に帰って料理なんてできないからね
最後に今回の旅のお土産ご披露
以上、温泉ひとり旅 「信州小谷温泉 山田旅館」(完)