今回は蘇りの宿「富士屋旅館」の後編だよ。
「春告草」の鑑賞・撮影会からのリスタート。風呂上りで絶好調みたいだね。テンションかなり高め。まぁ、こういう宿に来たらそうなるよね。
でも、落ち着いて紹介してね、ご主人💝
* * * * * *
湯河原温泉「富士屋旅館」(後編)
風呂から上がって洛味荘までの廊下など館内をちょっと散策。そして「春告草」へ。
もったいぶっちゃったけど、室内初披露。
「では、入ります!」
まずは踏込み
部屋には右側の襖障子を開けて入る
じゃーん‼
踏込みから次の間(6畳)、その向こうに本間
次の間の左側が水回り(洗面・風呂・トイレ)
先にそっちから
洗面
トイレ 大分奥まっている
狭いから余計にそう見える(笑)
ちなみに一歩入ると蓋がオートで開く
実家のバアサンのところのも自動で開くヤツ
でも座ろうとすると閉まるのだ
20年くらい前のシロモノだからセンサーがズレてる。
バアサンと同じだ。
もちろんこの宿のはそんなことはないよ
風呂の手前にある棚
この引き出しには浴衣が沢山
二枚借用をお願いしなくても、最初からOK
バスローブもあるからチョー嬉しい
檜の香 源泉かけ流し
蛇口から温泉出っぱなし
以上、水回り
次の間に戻って、欄間と天井
欄間は素晴らしいの一言
海の波と千鳥
磨かれてピカピカ
以上、欄間を両面からジックリ
続いて本間(8畳)の座敷飾り
我的にはテレビは邪魔で不要
エアコンやオイルヒーター、空気清浄機は目障りだけど必須品
シャアナイ
以下、同じような写真で、かつ順番が行ったり来たりだが、撮った順にそのまま掲載する
これは広縁の角の衝立
本間
踏込みから
次の間から踏込み(左)と風呂(右)
次の間から本間
広縁のロッキングチェアから
角の衝立
衝立からロッキングチェア側
衝立からもう一辺の縁側
角部屋だから広縁が二辺あるのだ
こっちのは普通の椅子とテーブル
広縁の天井
椅子・テーブル越しに衝立側を臨む
広縁のガラス窓 もちろん歪みガラス
庭は回遊できるようになっているっぽいけど、庭に出てはいけない掟。
なぜなら他の客室が覗けてしまうかららしい。
両側の障子を開けると開放感いっぱい
このロッキングチェアがいい
座ってゆらゆら・ギコギコが気持ちイイ
でも寒い
コーヒーメーカーなど飲み物類
お茶セットは別途ある
冷蔵庫の缶ビールとジュースはフリーで嬉しい
ということで、今回の滞在中は途中ローソンで調達したヤッホービールの出番がなかった(笑)
冷蔵庫の缶ビールをいただいて一服
一息ついたら
見学・撮影会 再スタート
まずは廊下に出て窓からパシャリ
玄関から外へ
橋を渡る
ヤッパリ しびれる構図
また藤田屋の駐車場の方から
宿の方に戻りながら
橋の袂、川沿いの小径に折れる
手前の入母屋の屋根
奥側の入母屋の屋根
入母屋と入母屋の間の窓
振り返って橋側を臨む
橋の袂(玄関)の方へ戻る
玄関上がって、振り向いてパシャリ
玄関に展示されている文化財登録証
部屋に戻る
欄間が影絵のようで一層キレイ
さて、そろそろ17時半。夕食の時間だ。
昼はホットドッグだけだったので、仲居さんのお勧めに従ってちょっと早い時間にした。
橋の袂の看板にもあったけど鰻が自慢のようなのでチョー楽しみ!
食事会場は「瓢六亭」
新館の玄関脇(フロント手前)から入れる
入口でスタッフが迎えてくれて
ご案内個室へ
ぼっち個室
壁の装飾本日のお品書き
スタッフのお兄さんお勧めの地酒「いずみ橋 恵 青ラベル」を所望
手ごろな値段で嬉しい
ちなみにワインはラインナップが豊富だけどお高い
トップバッターがこれ
1年(以上⁉)ぶりかも
歯ごたえありつつ、柔らか
下のご飯に味が沁みこみ至福の味
「中々(なかなか)」の麦焼酎をロックで
メインの鰻登場
土鍋からお兄さんが茶碗にサーブしてくれる
こんな感じ
土鍋に入っていたのに皮はパリパリ
もちろん身はプリプリ&フワフワ
炭水化物との融合 シアワセ
羊羹とゼリー
完食
「ごちそうさまでした」
フロント・ロビーの横を通って
そのまま夜景撮影だ
時刻は19時。さすがに外は真っ暗。
薄暮の時間に撮影すべきだった。
ご飯食べてたからシャアナイ。
ライトアップがもう少しあったらなー
橋の手前から
橋を渡り終えて
戻りながら
橋の上から
渾身のパシャリ
理想はこんな感じ(⇩)だったけど、やっぱり無理ゲー
まぁ、スマホだからね、しゃあなし
旧館玄関
玄関のガラス窓
洛味荘の階段のところまで行ってパシャリ
洛味荘の階段は一枚板でリッパなんだそう
確かに
壁の装飾窓からこんな風に見える
では、部屋に戻る
食事の間に布団を敷いてくれてあった
フカフカだ
まだ19時を少し過ぎたところ
部屋風呂に入ろうかな
熱いので加水
寝湯でプカプカしたいところだけど
浴槽がちょっと深め
この時は腰掛を湯船に入れるというアイデアはなかったので
寝湯できず(笑)
でも満足
いいお湯でした
この日は以降の写真の記録なし。
なのでよく覚えていない。
多分 iPad で note 読んで、ゲームして、アニメ見ながら寝た。
エアコンとオイルヒーター両方使って布団に入ったけど、夜中は室温が上がらない。もちろん広縁のカーテンや障子は全部閉めてる。
さすが古い木造家屋。
でも今回はしっかり厚手のパジャマ持参で寝たから寒さの問題なかったけどね。
翌日目が覚めたのは5時前。アプリのログを見ると就寝時したのは21時前。途中起きていた時間が少しあって睡眠時間は7時間半。スコアも82点で良好だ。
ということで、目覚めの朝風呂だ。
大浴場もいいけど、屋外に出るのは寒そうでイヤなので部屋風呂だ。
風呂の写真は省略。
今回も腰掛のアイデア浮かばず寝湯はなし。
実は寝湯ができたのはチェックアウト前に入った1回のみ。
もっと早く気づけばよかった。残念。
風呂から上がって撮り忘れていた館内図をパシャリ
2階の図がないので、昨日部屋を見学させてもらったにもかかわらず、部屋の間取りが不明
スマホ片手に部屋の中を徘徊
広縁のすりガラスの模様
デザインが異なっていて面白い
障子はこんな風にもスライドできることを発見
ガラスが嵌っている
雪見とか猫間障子より大きい細工
いろいろ動かして楽しむ
床の間の天井
本間の天井
よく見ると板が歪んだり割れていたりしてる。
この旧館は元の部材の使えるものは使うというポリシーで「蘇った宿」。
きっと、この部屋の天井も昔の建物の材を使ったということなんだろうね。
布団に寝転んで照明と天井
寝転んだら、眠くなってきた
念のため、8時にアラームをセット
安心してそのまま二度寝してしまった
スマホのアラームの音で本日2回目の起床
朝食は8時半だからまだちょっと時間がある
ということで、また洛味荘まで徘徊
今度は洛味荘側から旧館、春告草を見ておきたい
竹格子の窓からで見にくいが
正面の部屋が「春告草」
多分、意図的に目隠しになるように植栽しているんだろうね(多分)
旧館の方に戻りながらパシャリ
朝食も瓢六亭
お品書きもある
向こうは二の膳(嬉)
これで全部揃った
土鍋のご飯が美味しい
カワイイ赤い瓢箪型の漬物ネットでググったら「千成ひょうたん」っていうらしい。
コリコリの食感がイイ
ひょうたんの漬物は有馬温泉などでは昔から名物らしい。
ワレが最近泊まった宿でも朝食でときどき見かけるようになった。
縁起物でもあるようだから全国的に人気上昇中なのかな。
なめろう(右)
ここではブリを使っているんだそう
なめろう大好き
朝からお酒が欲しくなっちゃうけどね
毎度、食べ過ぎたかも
このアングルは初かも
大屋根の真ん中の破風がカッコいいんだけど
樹木が邪魔になっちゃって残念
これは猪剥製のところから旧館&中庭側
一番向こうの部屋が春告草
部屋に戻って広縁で一服と思ったけど、窓の外が気になってパシャリ
中庭の奥に、分かりにくいけど池に流れ込む小さな滝がある
肉眼だと見えるんだけど写真だと、撮った本人でも気づかないくらい
これは広縁の軒下
これも
唐突に部屋の襖障子の手掛けにスポットライトをあててみた。
次の間 手掛け
次の間の別の襖障子
こっちは本間の手掛け
さて、時計を見たら10時。チェックアウトは11時なので時間は十分。ということで最後にもう一度風呂に入っておきたい。本当は大浴場に行こうと思っていたのだが、大浴場は10時までなので時間切れ。写真撮影に夢中で入り損ねてしまったということだ。しゃあない。部屋風呂だ。
でも、不幸中の幸い⁉
洗い場の椅子を浴槽に沈めると絶妙なスタンスで寝湯ができることを発見できたのだ。
もっと早く気づけばよかった
プカプカできてサイコー
湯上りのバスローブのイイ男
ポカポカのまま帰り支度完了。 名残惜しいけど
最後の一枚をパシャリ
フロントに行って会計を済ますと、仲居さんがそのまま外まで見送ってくれる。
愛車「流星号」に荷物を載せようとしたら、ヤケに車内がよく見える。
なんと窓ガラスを開けっぱなしだったのだ(笑)
仲居さんが「気づかなくてスイマセン」と言ってくれたが、「とんでもありません」。自分の注意不足なんだから。とりあえず天気が良くてよかった。
「おせわになりました。また来ます。」
帰りは我が家までノンストップ。13時シャープ。無事帰宅。
(完)
