今回は伊勢参りに行ってきた話。もう思い出せないくらいの昔に来たことあるらしい。朧げな記憶によると、あの「おかげ横丁」ができたばっかりのころ。ほとんど覚えていなんだから、まぁ、初めて見たいなもんだね。
お参りの後のお宿は「麻吉」。昔はお参り後の精進落としとか言って「飲めや歌えや」って感じで賑わった宿なんだって。
しかも、今回はお目当ての部屋が予約できたんだって。今日も楽しみだね、ご主人💟
* * * * * *
伊勢参り
精進落としの「麻吉旅館」と河崎街歩き
「やったーッ!」念願の伊勢「麻吉旅館」の希望の部屋の予約がとれた。
もう1年近く泊まりたい度Maxになっていた宿だ。
7月8日夜、ついにその時は来た。
タイトルにあるとおりワレが泊ったのは7月10日。なんと宿泊日の直前(2日前)のことなのである。
ちょっとドラマティックに言っちゃったけど、まぁ、本当のところは「予約してた部屋の変更」なんだけどね。
どういうことかって言うと、最初に「麻吉旅館」のHPで空室を見つけたのは5月だった。でも、その時点ではおひとり様だから、予約できたのはリニュアル済の部屋。
実は「麻吉旅館」にはワレが泊まってみたい「昔からの風情の残る部屋」が数室ある。
それらの部屋はいずれも十数畳以上の広い部屋のため、通常は2人以上でないと予約できない。
ただでさえなかなか予約をするのは難しい人気旅館なのだから、お一人様の分際で広い部屋に泊まるなんてことは無理ゲーに近いと半ば諦めていた。
ところが、宿泊日が近づいてきたので、予習用にSNSでどなたかの「麻吉旅館」宿泊記を読んだ。その結果、「やっぱり麻吉旅館いいなー、あの部屋に泊まりたいなー」ってモードになってしまったのだ。それが7月8日のこと。
期待してはいなかったがチラッとネットで空室状況を覗いてみた。「あれッ、7月10日は広い部屋がまだ空いてる」。即座にネットで予約変更を試みたが、やっぱりお一人様だと広い部屋はダメ。でも、そこはオタク魂。諦めが悪い。「もう宿泊日直前なんだから、お願いすればOKかも」ってことで、ダメモトで電話してみた。その答えが今回の「ひとりたび日記(歴泊記)」ってことなのだ
なんかこの下りは田沢温泉「ますや」のときと似てるかも。
前置きが大分長くなってしまった。とりあえず文化財データベースで「麻吉旅館」の予習をしておこう。麻吉旅館には登録有形文化財になっている建物が4棟ある。
①聚遠楼
②本館
③前蔵
④土蔵
以上、文化財データベース(文化庁)より
建物の配置は上記のDB順に①~④のとおり斜面に並んでいる
客室があるのは①と②の棟だ
グーグルマップ借用
それでは7月10日の朝7時。既に5時半起床で洗濯を終えている。
天気は上々 シュッパーッ!
静岡から四日市経由で伊勢湾をグルリと反時計回りするルート
今年1月に行った伊良湖岬からフェリーに乗れば距離的にはズーっと近いけど
所要時間は4時間を超えてしまうのだ
(グーグルマップより)
まずは掛川SAでワレの定番のカップコーヒー調達
所さんの「眼がテン」という番組で話題になったという自販機のヤツだ
次は亀山SAで休憩 9時30分
その後も順調に伊勢市内へ
新参ナビ(後付けナビ)の案内も順調
道路標識もいっぱい出てるしね
伊勢神宮 外宮到着 見込み通り10時半
駐車所も適度な空き具合
では参拝に向かう
遷宮予定地
中は撮影禁止
神楽殿
お供えの「白鷹」
以上「外宮」
時刻は11時を少し回った
昼は「伊勢うどん」が食べたい
予めネットで調べた河崎の人気店「つたや」へ
ナビの案内がイマイチで道に迷いながらなんとか到着
道幅も狭くて一苦労だった
まだ昼には時間が早かったせいか、先客は一人だけ
ワレの注文は来る前から決まっている
コレだ! 焼豚たっぷり
このビジュだと一見ラーメン⁉
イイヤ れっきとした伊勢うどん
壁のメニュー参照
先客が帰ったので、他にお客さんがいないから、
手持無沙汰になった店のおばちゃんがいろいろ解説してくれた
美味しかった~ッ
「ごちそうさまでした」
次は伊勢神宮 内宮へ
ちょっと道を間違えて12時過ぎに到着
近い方の駐車場は満車
少し遠い河原にある駐車場(B5)へ止めることになったが
むしろ河原を歩きながら風景が楽しめてよかった
五十鈴川の川面が涼し気 風も涼しい
この河原は「おはらい町」の伊勢街道(参道)と並行している
ここは通り抜け禁止だけど
塀の間から向こうに見えるのが「おはらい町」の参道
写真では見えないが、さらにその奥に「おかげ横丁」が続いている
河原から賑やかな参道に出た
おはらい町の参道
両側に土産・飲食の店がズラリ
宇治橋鳥居に到着
写真には写っていないが、一番近いAの駐車場が「空」の表示になってた
駐車場アプリでは「満車」になってるから皆ここを避けて止めるからなんだろうね
どうせ「おはらい町」なども歩きたいんだろうし
宇治橋の上から五十鈴川
参道
階段から先は撮影禁止
宇治橋の橋桁
どっかのツアーの添乗員さんが「ここから見る橋がお勧め」って言う声が聞こえたので、ワレも行ってみた。「確かに」。
宇治橋の上から日章旗が見える
おはらい町を途中の路地で右折して五十鈴川の河原に下りて駐車場へ向かう
なお、おかげ横丁には興味なく寄り道なし
なぜなら「河崎」の街並みを見て歩きたいから
昼に伊勢うどんを食べた店の周辺だ
「河崎」は伊勢の台所として栄えた町
今でも昔ながらの街並みが残っているのだ。
重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)になってないのが不思議なくらいだ。
さて、河原町には着いたんだけど「伊勢河崎商人館」という施設の駐車場があるはずなのだがなかなか見つけられなくて時間をロスしてしまった
グルグル周回してなんとか駐車場に到着 時刻は既に13時を回っている
さっきの伊勢うどんの店の前の道もそうだったけど、とにかく道が狭い
路地って言う感じだ
町歩きマップを事前にダウンロードしておいてよかった
伊勢河崎商人館HPより
駐車場は散策予定の区間の一番端
とりあえず商人館の方に向かい歩きはじめる
商人館の手前に「川の駅」があった
勢田川沿いの「川の駅 河崎」(川側)
川の駅の中
「川の駅」の通りに面している側(川の反対側)
横から見るとこんな感じ
向こうが川側
やっと商人館の近くまで来た
通りの左手が商人館
建物は登録有形文化財
右手は3つ並んでいる蔵
カフェや雑貨の店になっている
とりあえず外観を見たいので橋を渡って対岸へ
対岸から三つ並んだ蔵を臨む
これは対岸から見た「川の駅」
橋を戻る
商人館と蔵の前をパシャリして行ったり来たり
それでは入ります
入館料を払って見学スタート
説明のパンフをいただく
玄関の「白鹿」の看板
神宮に供えられていたのは「白鷹」
商人館のオジサンによると姉妹関係らしい
茶室から庭
以上、茶室
通り土間
お宝っぽいのが並んでる
居間・居室
2階への階段を上る
引出付き
向かいの蔵
庭を見下ろす
階段を戻る
通り土間に下りて
展示されているお宝を拝見
タモさん来たらしい
麻吉にも来てるから、一緒の時かな
文庫蔵
ここまでは母屋から廊下で続いている
文庫蔵の中
二階もある
文庫蔵側から茶室側
通り土間を裏に抜けて蔵の方に行ってみる
母屋の方を振り返るとこんな感じ
左手が収蔵庫、右手がさっき見た文庫蔵
広場になってる奥のトイレ前から通り側を臨む
これもトイレ前から惣門
(一ノ蔵のカフェがチラリ)
展示場になってる土蔵に入ってみる
階段の名残
新しく架け替えたらしい
2階へ
テレビCMで見覚えのあるジイサマとシカ
最古の紙幣は、この入場券と同じサイズだそう
2階窓から
1階に下りて外へ
「Sサイダー」の工場跡らしい風景
この辺りがサイダー製造場跡
以上、伊勢河崎商人館
一服したい。
正面の「一ノ蔵カフェ」へ
入る前に裏(川側)に回ってパシャリ
入ります
天井がスバラシイ
オーダーして待ってる間にもう一度外へ
実は、通行する車が道路の設置物に擦ってしまってバリバリバリの音
近くにいた子供たちが騒いでいたのだ
地元の方だったらしくすぐに平穏が戻ったけど
まぁ、油断するとそのくらい狭い道ってことだ
天井を撮り直し
席はココ
一番奥の川側(さっき見た裏手の
白い出窓みたいになっていたところ)
窓からの風が最高に気持ちイイ
ホットコーヒーとチーズケーキ
最初は客がワレ一人だったけど、途中でマダム二人が入店
何かイベントの打合せをしていた
帰り際に「来れなくてもいいので、チラシだけでも」と、マダムからこのチラシをいただいた。8月1日の外宮のイベントらしい。
以上、一ノ蔵のカフェ
それでは、さっき商人館でもらったマップを見ながら散策再開
マップはHPでダウンロードしたのと同じだけど
やっぱりこういう時は紙の地図がありがたい
カフェで端から端まで歩くと約15分と教えてもらった
宿のチェックインは16時
時間は十分だ
カフェの前から二ノ蔵、三ノ蔵
少し進んで、その向かい側のSサイダー製造跡
伊勢うどんを食べた「つたや」
交差点を過ぎてそろそろ中間あたり
マップの「和食・炉端焼」の店
「みいと」だから肉屋だと思ったら服屋だった
「珈琲屋」
「和菓子屋」
「塾」と「かふぇ」
「宿屋」
NIPPONIAは全国でリノベした古民家などをホテルとして提供している
ワレも7月下旬に系列の「伊賀上野」(登録有形文化財の棟)に泊まる予定
「かれー屋」
無国籍料理で人気店だそう
「清浄坊橋」
向こうに見える「旭湯ASAHIYU」は海水の銭湯だそう
ここで折り返し
勢田川沿いの歩道を歩いて商人館の方に戻る
なかなかイイ感じのレンガ造りの倉庫
上⇧の蔵の説明書
商人蔵の裏側まで帰ってきた
向こうに川に駅がチラリ
一ノ蔵カフェの裏
川の駅
その先に朽ちた郵便ポスト
以上、伊勢河原町散策
実際に街歩きして感じたのは、やっぱり「ここってなんで重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)になってないの」って言うくらいの街並みだった。
さて、そろそろ15時半
宿に向かうのにちょうどいい時間
途中のファミマによって「青鬼」などの缶ビールを調達
宿への道は事前確認してバッチリのハズが、曲がり角を間違えたらしく、大分行き過ぎてしまった。またしても時間ロス。
道路工事の交通誘導員のオジサンにも道を聞いたりして
それでも16時前に駐車場に到着。
すぐに宿のお兄さんが駐車場まで出て来て迎えてくれた。
16時前だけど、部屋に入れるらしい。
ってことで、写真を撮る間もなく、お兄さんに案内されて部屋へ直行。
部屋は3階の奥の「花月」っていう部屋。
オーっ、期待した以上の部屋だ。観察会はあとからジックリ開催予定。
食事と風呂の時間を決めて、ちょっと一息。
本日の乾杯はヤッホーのIPA「青鬼」
床の間の畳床
「花月の間 31番」って言うのは内線の番号かな
一休みしたところで、周辺の屋外探索だ。
玄関から出て、まずは駐車場から文化財DBでいう「聚遠楼」をパシャリ
ちなみに我が愛車「流星号」は背後のガレージに止めさせていただいた
麻吉旅館は懸造り(懸崖造り)
この棟は4階と5階となる
この先は下りの路地 階段だ
5階を見上げる
向かいの説明看板
「聚遠楼」の4階の玄関
ここが正式な玄関だと思われる
階段の下に3階の玄関が見える
ワレはあの玄関から部屋に案内された
3階の玄関
文化財DBでいうと「本館」の玄関
この先はさらに下りの階段
正面に見えるのは渡り廊下
階段を下りた先は本館2階
渡り廊下を見上げる
渡り廊下の真下に本館2階の玄関がある
さらに階段を下りると第二駐車場なってる
土蔵の「麻吉」の大きな文字が郷愁を誘う
階段を戻る
ワレの泊まった「花月」は階段正面の上の窓のところ
左の棟は「前蔵」だ。
右の上の窓が「花月」
ここが本館1階の玄関
ということは、さっきの第2駐車場は地下レベル
1階玄関前から階段を見上げる
2階の玄関の上に3階の渡り廊下
さらに向こうに4階玄関の提灯が見える
渡り廊下を潜ったところで振り返るとこんな感じ
左手前に2階玄関、階段を下りたところに1階玄関
本館3階玄関
そして4階(聚遠楼)玄関
文化財プレートもここにある
4階(聚遠楼)玄関と3階(本館)玄関
3階玄関前から
3階玄関の戸口の柱
ガラスが反射して分かりにくいけど左の窓には
昔の部屋の欄間を持って来てはめ込んでいる
内玄関の様子
色紙がたくさん
玄関から左奥に入ったところに共同洗面所がある
さらにその奥に4階への階段
そこそこ急な階段
4階到着
玄関と5階への階段
左に共有スペースがある
玄関戸口から奥をみるとこんな感じ
階段の右は下足入れかな
階段の上、5階を見上げる
5階には大広間があるらしいけど、宿泊部屋が隣接しているため本日は見学不可
「花月」もいいんだけど、実は一番泊まりたかったのはここの宿泊部屋だったんだけどね。
こんな木札も
中央の手すりは4階への階段のところ
共有スペース側の窓
客室「もくれん」
この部屋も泊まりたい部屋候補だった一つ
以上4階(聚遠楼)
3階(本館)へ下りる
共用の冷蔵庫や洗濯機などがある
窓の欄間 外から見たときはガラスが反射して見にくかったけど、
ここからはよく見える
ちなみにさっきの共同洗面所は背後に位置する
玄関から廊下奥を臨む
正面奥の衝立の向こうが「花月」
見切れているけど左が2階への階段
2階へ下りてみる
この階段も急勾配
下りて振り返るとこんな感じ
左側は2階の玄関
ここが昔の台所らしい
左に見える戸は資料室になっている
見学できる時間が決まっていて、今は見学不可
竈の方から階段側
つるべ井戸の名残
1階に下りてみる
振り返ってパシャリ
階段が短い⁉
その訳はその先の廊下が下り勾配になっているから
客室「わかば」
ちなみに、この部屋は10畳(6畳+4畳)で最近のリニューアルらしい。
確かに入口の戸がキレイだ。
実は宿のHPでお一人様が予約できる部屋はこの「わかば」のみだったのだ。
冒頭でも触れたが、ワレとしてはできるだけ昔のままの部屋がイイのだが、麻吉は人気の宿だから、おひとり様の予約ができて、泊まれるだけでもラッキーかなと考えていた。
でも、直前(宿泊日の2日前)に宿のHPを確認したら、まだ広い部屋が一部屋だけ「空」になっていることが判明。
そうなるとオタク心が疼く。直前ならワガママ聞いてもらえるかもと考え、ダメもとで宿に電話したら、女将さんからOKしていただけた。もちろん追加料金はかかっちゃうけど、それは承知の上だ。
しかも電話の際、女将さんにワレのオタクぶりを熱弁したから、配慮してワレの最適解となる部屋をあてがってくれたのだろう。
女将さんの話だと、昔のままの部屋は5階の「月の間」と「花月」くらいらしいから、それ以外の部屋は、そこそこリニューアルしているってことだ。
ってことで、めでたく昔のままに近い部屋「花月」に泊まらせていただくことになった次第。
さて、1階の探索。
1階には「わかば」の他に「長寿」「高砂」の二部屋。
こっちの部屋の戸口もキレイ
風呂も1階にあるハズだけど、
後から案内してくれると言ってたから探索はこれで切り上げ。
3階に戻る。
3階玄関から「花月」に向かう途中
このカウンターの向こう側は2階の竈のところ
何か落としたらヤバい
部屋の前の衝立
それでは「花月の間」へご案内
ちなみに外鍵はこのリングを南京錠で結束するようになってる
使わなかったけど
踏込みはなく、そのまま本間
廊下の方を振り返るとこんな感じ
和室一間なんだけど、なんと15畳もある
布団は敷いてくれてある方式だけど
広いから問題なし
座卓も隅に寄せてるんだけど、そんな感じはしない
障子の向こうは廊下
角部屋だから二方向に展開
片側に洗面・トイレ
反対側に化粧台
廊下の真ん中
窓からの眺望
朝熊山も見えてる(多分一番左の山)
窓から顔を出して、上下左右をくまなくチェック
欄間
女将さんが「お風呂の時間です」と呼びに来てくれた。
1階に行くのかなと思っていたら、3階の共同洗面所の手前で、裏口に出るガラス戸を開けて、階段を下りた先がお風呂だそう。
ここが裏口
この先の階段を下りる
お風呂の戸が見えている
戸を開けて左が脱衣場
浴室へ
温泉ではないけど
掃除が行き届いているって感じで気持ちイイ
それになんとバスタブが2つもあるのが楽しい
音響もよくて、数曲熱唱できた
女将さんが時間制限ないって言ってたから、この風呂はおひとり様専用ってことかも。
1階に別の風呂があるハズだから、他の客はそっちなんだろうね。
お風呂と熱唱に満足
階段を上がって3階へ
途中にあった梯子 長い
3階の廊下にドナルド・キーンさんの写真があった
楽しそうなショット
キーンさんとは昔、仕事でご一緒させていただいたことがあった
麻吉旅館の昔の様子
カウンター越しに2階を覗く
部屋に戻る
浴衣入れ
廊下の角の床
ちなみに歩くとギシギシ音がする 楽しい
これは雨戸を出し入れする際の小窓
廊下のカウンターの上に置かれていた本
本日の2本目「ブルックリン ヘイジ―IPA」を飲みながら
麻吉旅館のページなどを読んでみた
ビールのつまみは宿で出してくれた煎餅
河崎の散策のとき、この煎餅見た
花月の部屋の南京錠
結局、一度も使わなかった
ドリンク等一覧
お盆を裏返ししたら、、、
そうこうしている間に17時半
夕食の時間
お兄さんが呼びに来てくれた
案内されたのは「花月」を出てすぐ右の部屋
こんな風になっていたんだねー
一番奥がワレの食事部屋らしい
オーッ イイ感じ
ボッチ席だけどね
オシャレっぽいかも
ビール2缶やったけど
飲みたいクラフトビールがある
「伊勢角屋 ペールエール」だ。
料理はお造りからスタート
IPAはボトル仕様で出してくれた
お兄さんの拘りらしい
ワレも嬉しい
かなり好みの味
ちなみに、翌日、朝熊山の展望台で缶を売っていたので土産にした
サザエ
わかめ
イワシ
茶碗蒸し
ビールが終わって日本酒
辛口3種をお任せで飲み比べ
松坂牛
地元おつまみ盛り合わせを追加
お酒は辛口のお勧めの「三重錦」
お兄さんによると、この酒の蔵元は一人で仕込んでいるんだそう
当然量が少ないので殆ど出回っていない貴重なお酒だ
もちろん美味しい
夕食もそろそろ仕上げ
料理もお酒も満足
「ごちそうさまでした」
食事部屋の前の廊下窓から
「花月」の部屋がよく見える
19時前だからまだ明るい
この向こうは渡り廊下
出てみる
向かいの棟に渡って振り返るとこんな感じ
渡り廊下から3階玄関側
4階玄関の提灯もチラリ
1階玄関の方を見下ろす
玄関から外に出てみる
3階玄関 戸口
隙間が空いてるけど、ここには夜間は木戸が嵌る
4階玄関
薄暮でイイ感じになってきた
3階
2階玄関前から
階段を下り切ったところ
蔵の横手
上の写真の右の植栽に隠れている側
階段を戻る
上の駐車場から
以上、第二次(夕景)撮影会
部屋に戻って一旦休憩
外が大分暗くなった
第三次(夜景)撮影会に出かける
渡り廊下から
部屋の窓から階段を見下ろす
限界
こっちは上の方を見たところ
以上、夜景
ワレのスマホだと夜景は限界
薄暮くらいの明るさがイイ感じだ
その後は翌朝まで写真なし
アニメ見ながら爆睡したらしい
掛布団は羽毛ではなく、昔ながらの薄手の綿だったけど、ちょうどいい重量感で寝ごごちよかった。
睡眠アプリのログによると就寝22時半 起床は5時半
スコア81点 まあまあだ
障子越しの明かりってホント イイ感じ
この部屋にしてもらって嬉しい限り
玄関が閉まっていて外に行くにはまだ早そうなのでしばし室内の様子を観察
今日も天気がよさそう
イスがあると広縁として使えるんだけど
ってことで、化粧台の椅子をここに持って来て座ったりもした
山に霧(雲)がかかったが、ものの数分で消えた
まさに雲散霧消
洗面所の窓から
これも
これも
そろそろ6時を過ぎたので玄関へ行ってみる
まだ閉まっていたけど、自分で開けていいらしい
夜間早朝の出入りについて説明書きがある
とりあえず一番下へ
そして上る
正面の上の階が「花月の間」
「花月の間」の真下から見上げる
渡り廊下を潜って振り返る
3階の玄関
4階
他の客も撮影に出てきた
以上、朝の探索
7時半に部屋の電話が鳴った
朝食の用意ができたお知らせだ
朝食会場は渡り廊下を渡った棟へ移動
見切れているけど、突き当り右に階段があり
それを上った部屋
食事の部屋から向かいの棟が見える
4階玄関のある棟
この食事部屋は5階とほぼ同レベル
3階玄関のある棟の屋根
いただきます
&
ごちそうさまでした
朝食を終えて食事部屋を出た廊下の窓から
瓦屋根がひしめき合ってるって感じ
真ん中の屋根のないところが階段
左側
右側
正面
階段を下りて渡り廊下へ
渡り廊下の屋根裏
部屋に戻ってしばし休憩。
ほどなく女将さんから展示資料室を開けたので見学できるとのお知らせ。
早速2階に下りて見学開始。
実は資料室は何時から見学できるのか朝一で聞いていたのだ。
「皆さんが朝食食べてるときに準備しますよ」とのことだったので、朝食後に行ってみたらまだ閉まっていた。で、さっきも聞いてしまった。催促以外の何物でもない。恐縮。
2階の竈のあった部屋の奥が資料室になっている。
入口に寄付の箱があったので少額投入。
資料室は2階から1階、さらに半地下のようになっていて、階段で3部屋が続いている。
恐らく一番下の「麻吉」と大きく書かれた建物がそれだ。
中の展示は、麻吉で代々使われて来た漆器や道具その他、レトロなお宝が所狭しと展示されていた。
玄関に中嶋誠之助の色紙もあったけど、さもありなん。
「いい仕事してますねー」って言ったに違いない。
資料室の見学を終えて3階に戻ると、お客さんを
見送る女将さんの声が4階から聞こえてきた。
4階にはお客さんはいなかったみたいなので、5階のお客さんが帰ったってことかな。
4階に上がって見た
4階玄関外で女将さんとお客さんの声がする。
女将さんは見送りに出たんだろう。
5階には大広間がある。できれば見学させていただきたい、
大広間に隣接する部屋「月の間」に宿泊客がいないときは大広間を見学できるらしいのだが
勝手に上がるわけにはゆかず、女将さんか戻ってくるのを待って、しばしウロウロ
待つことしばし、女将さんが戻って来た
大広間の見学のOKをいただき、早速階段を上がる
上から階段を見下ろす
これは客間「月の間」の欄間
二部屋続きのいい部屋だ
おそらく、賓客(玄関に大臣とか枢密院議長とかの木札があった)が宿泊の際は、大広間とこの部屋が御一行様貸切で使われてたんだろうね。
そして大広間
屏風が光ってる
ちょっと暗いので照明をパチリ
以上、大広間
大広間の入り口前から
階段の正面が「月の間」
4階に下りる
4階玄関
3階へ
3階共同洗面所
以上、「麻吉」探索終了
部屋に戻ってノンビリ帰り支度。
最後に大広間まで見せていただいて満喫・満足。
駐車場まで女将さんが出て来て見送ってくれた。
女将さん、お兄さん(息子兄弟らしい)、お世話になりました。
ワガママ聞いてくれてありがとうでした。
さて、昨日は伊勢神宮の外宮と内宮の参拝は終えている。
「伊勢音頭」の歌詞では、「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」っていうように唄われているらしい。
なら、近いし、展望台からの眺めもイイみたいだから行ってみようかな。
麻吉から朝熊岳金剛證寺、頂上展望台までは伊勢志摩スカイラインで30分弱。
空は雲が多いが、地上の視界はわるくない。
伊勢志摩スカイラインを上り始めて途中の路肩で
とりあえず伊勢市街の方をパシャリ
続いて、展望台になっているところにも寄ってパシャリ
頂上まではまだ登りが続く。
頂上のちょっと手前に金剛證寺がある。
この寺は伊勢神宮の鬼門を守っているのだそう。
卒塔婆の林のよう
なかなかの供養料
以上、朝熊岳金剛證寺
ここから山頂展望台までは車で5分程度
さすが頂上、見晴らしがさっきまでとは全く違う
駐車場から伊勢市街の方
こっちは伊勢湾側
ここがベストスポットだと思っていたら
他にもポイントがいくつかあった
ここもイイ
でもベストビューポイントはここかな
雲が低くなってきたけど、入り組んだ海岸がよく見える
ちっちゃいけど、マップと同じ位置に遊覧船が見えるのも嬉しい
これは天空のポストっていうらしい
現役
大きく見えるのはもちろん錯覚
売店に伊勢角屋のクラフトビール(缶)があったので、その他のラベルと併せて数本ゲット
以上、朝熊山
帰りは、昨日来た道を戻る
定番の赤福はここで買った
普通の赤福と白餅黒餅っていう黒糖風味のも購入
割れせんも
順調なドライブと思いきや、油断して、四日市JCTで伊勢湾岸道に入るべきところ、そのまま名古屋方面に進んでしまった。
気が付いた時点で、最寄りのインターで引き返す方法もあったけど、名古屋をまわっても当然行ける。そう考えて、前進。
ところが名古屋の環状線に入ってくると、分岐がいっぱい。ヤバい。全然方向も地名も分からん。そもそも環状線なんて走ったことないから大慌て。
ちょうど、料金所のところでちょっと渋滞で停止。そのすきにナビ設定。流星号ナビは調子よくないけど、自宅の設定だけはできたりする。ここはナビ様頼み。
幸い、停止中にナビ設定完了。
以後はただ従うのみ。
分岐を繰り返したのち、伊勢湾岸道の表示がでてきた。これでなんとかなりそうだ。
岡崎SAで2時間ぶりの休憩
小腹が空いていたので、天むすをベンチに座って齧った
最後の休憩 浜松
我が家に到着は14時半
朝熊山頂上を出発したのが10時半ちょっと前だから、4時間強。
行きは自宅から外宮まで3時間半だった。
伊勢志摩スカイラインの行程や休憩とかを考慮すれば、なーんだロスした時間はちょっとかな(言い訳)。
| 土産一式の集合写真 14時半 無事帰宅 ** ** ** 伊勢参りして、昔の人と同じように「麻吉旅館」で精進落とし。部屋もよかったけど、懸け造りは圧巻だったね。あの階段の路地とその両側に並ぶ建物との共演がミゴトだったね。川崎の町歩きもよかったし、最後の伊勢志摩スカイラインでも絶景が楽しめた。今回も満喫の旅ができたね、ご主人💓 👀画像の引用は本文記載の通り その他の画像は滞在時に撮影 |