伊香保温泉
大正ロマンの温泉宿「横手館」
~千と千尋の油屋⁉~
チェックインの時はまだ暖簾が出てなかった。
暖簾が出た後に撮り直し
フロント
ラウンジ ここでチェックイン待ち
朝はコーヒーサービスしてくれる
フロント前から東棟側の廊下
玄関正面の階段を上って2階へ
階段の照明
歩くと廊下の板が部分的に
盛り上がっているのが分かる
部屋はここ「胡蝶」
表示がなんともレトロで素敵
踏込みの廊下側の壁は格子
廊下が透けて見える
踏み込みから入って まずニ畳の副室
そして本間に続く
本間は十畳で広縁付き
ただしトイレ洗面はなし
悪くない部屋だけど一見意匠がパッとしない
天井の意匠の素晴らしさに気づくと
いろいろ職人の拘りが見えてくる
向かいに洗面台 トイレも数歩のところにあり
宿泊中、洗面もトイレも他の客に遭遇なし
館内探索 2階から4階へ
東館1階 ダイニング(朝食はここで食べた)
別館まえから本館(東棟、西棟)を臨む
石段街側から本館を臨む
玄関横の鬼灯と風鈴 涼しげな
チェックイン後の散歩はこっちが出入口
横手館の夜景 キレイ
西棟3階廊下窓から東棟を臨む
温泉
無料で入れる温泉は5つ
(大浴場2つと貸切3つ)
いずれも源泉「黄金の湯」掛け流し
全部 独泉できた(笑)
以下、入った順番に
まず「月光の湯」
鉄分の強い濁り湯
つづいて 貸切 3番へ 連湯
コンパクトな造り
泉質は全部同じみたい
夕食後 石段街の散歩を終えて
貸切 1番
(左側は夕食前に入った3番)
さすが1番 入口の造り凝ってる
家族風呂って感じ 脱衣場も広い
洗い場は1つ
以上、温泉ひとり旅にて
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