2025/07/09

フォトギャラリー(2025.7. 6 - 7  箱根湯本 その1  重要文化財の宿「萬翠楼 福住」①)


箱根湯本

国指定重要文化財の宿「萬翆楼 福住」玄関~外観・金泉楼20号室


玄 

フロント 

「萬翠楼」の書は名付け親である木戸孝允(桂小五郎)直筆


ロビー

金泉楼1階への入口(萬翆楼も
金泉楼も木骨石造建築 正に蔵の扉)


ロビーから金泉楼2階へはこの階段で

右横に「重要文化財指定書」


ロビーから上を望む

踊り場から下を望む

玄関・フロント棟2階(金泉楼2階へは写真右手に進む)

玄関・フロント棟2階(廊下奥は会議室・広間)

金泉楼2階 正面20号室・右22号室・左3階への階段  

右が20号室、左が22号室

来た道を振り返るとこんな感じ(階段手前を右に曲がると萬翆楼2階へ)

20号室のドアを開けるとさらに襖(襖を開けると次の間)

次の間から本間(早川側)を望む

本間(8畳)

掛け軸は徳川慶喜の直筆

繊細な障子の格子



掛け軸の下の戸の取っ手

天井 木目の向きを交互に組合せている

本間から次の間を望む

次の間(8畳)

こちらの天井は木目統一で本間とは別の意匠

書画は誰の作か分からないが由緒ありそう

窓の格子には洋風の装飾

本間・次の間の間の欄間(両面に図画)






部屋の温泉風呂

檜の香りが芳醇

窓からの眺望は早川

温泉成分表

広縁の窓から庭とその向こうに早川を望む

レトロでいい感じ

夕食時の料理のお盆 二十六代  運慶作の鎌倉彫

金泉楼20号室手前からから萬翆楼2階への通路



階段上ると金泉楼2階

階段手前で金泉楼側を振り返るとこんな感じ

萬翆楼2階(25号室手前)



天井吊り照明の装飾

25号室側から金泉楼側を振り返るとこんな感じ


手すりの装飾が見事


萬翆楼2階から階段下を望む

螺旋階段180度で1階へ


15号室入口 格子の扉

ロビー側から見た15号室手前の扉(これも蔵の扉って感じ)



人工大理石(現場打ちで固まるのに1週間かかるそう)

階段を戻るとこんな感じ


明り取りになっている


大浴場手前の格子戸を開けて萬翆楼1階入口を望む

萬翆楼1階入口側から格子戸越しにロビーを望む

格子戸を開けて進むと大浴場前、その向こうがロビー

庭からの金泉楼 外観

2階左の部屋が泊った20号室





萬翠楼 外観










庭の稲荷

庭から旭橋(国登録文化財)を望む





以上、親子ふたり旅にて




























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温泉ふたりたび日記 「箱根湯本 萬翠楼 福住」2025.7. 6 - 7 (後編)

    こんにちは。ナッツとココです。 いよいよオーラスの萬翆楼見学だね。  通常は15号室のみの見学だそうだけど、今回は宿の予約の時から文化財や建築に興味があるって要望していたから、その熱心さに応えて25号室と35号室も特別に案内してくれるんだって。  よかった ね、 ご主人...