湯河原温泉「富士屋旅館」
その1
出発~富士屋旅館2階お部屋拝見~散策
今日も天気よし。流星号を軽く洗車して10時半に我が家を出発。
新東名NEOPASA駿河湾沼津に到着
まだ11時20分
朝ごはんも食べたけど、小腹が減ったので
ちょっと何か食べたい
軽くのつもりが、、、つい
結構デカかった
伊豆半島眺めながら完食
その先は長泉沼津ICから伊豆縦貫道を少し走って国1へ。箱根の手前で熱海・湯河原方面に折れ、最後は湯河原パークウェイのルート。
ローソンでヤッホービール4種を調達して「富士屋旅館」に向かう。
ローソンの駐車場から宿に電話したら、本来のチェックインは15時だが、受付だけなら今から可能とのこと。
どうせ駐車させてもらうつもりだっから、その方がありがたい。
15時だと混んじゃうかもだしね
去年泊まった「伊藤屋」の近くだから「富士屋旅館」の場所は知っている
赤い橋を渡った先にある、入母屋の屋根が二つ並んだ重厚な建物はとっても目を引く。
これが本日泊る旧館だ。ワクワク。
予備知識として、富士屋旅館のことを少し。
この旅館は2002年に後継者不足で廃業。それから十数年が経過し建物が廃屋同然になってしまった。
それを使える部材は使って建て直したのが今の旧館。元は大正期の建築。
再スタートしてまだ7,8年の旅館なのだ。
よくぞ蘇ってくれました。
(先月の南天苑ともども嬉しい限り)
この赤い橋を渡る
その名も「富士屋橋」
さすが湯河原でも指折りの老舗旅館だ!
橋向こうの左に見えているのが旧館
赤い橋と荘厳っぽい建物の構図
ちょっと格が違うゾって感じするかも
シビレル!
「富士屋旅館」到着
時刻は13時ちょっと前。グーグルマップによると所要2時間弱だから、途中でコンビニ2か所やSAでのスナック休憩などを考慮すればほぼ見込み通り。
この正面の建物は新館。見切れているけど旧館は左側にある
宿のフロントは新館。1階には併設のうなぎ屋「瓢六亭」(右)、大浴場(左奥)も入っている。2階に客室がある。
車を停めようとしていたら、スタッフが車を誘導してくれた。さっき電話に出てくれたお兄さんだ。昼食時につき、うなぎ屋の客と分けて駐車することになっているらしい。
車を降りて、フロントへ
玄関に架かった看板がイイ感じ
フロント
文字や富士山マークは木のブロックで作られている(多分)
ロビー
新館客室はここから入る
フロント奥の個室に通されてお茶と小梅堂のお菓子をいただきながら宿帳に記入。するとお兄さんから思いもしない提案をいただいた。
我は旧館(文化財棟)の1階の「春告草」という部屋を希望する旨伝えていたのだが、今日は2階の部屋が空いちゃったのだそう。ちなみに2階の方が広くて、お値段も少し高かったハズ。お兄さん曰はく、「よろしければ2階の部屋を用意できます」とのこと。
ありがたい申し出であるが、我には部屋のレトロ感とか造作とかメンドクサイ好みがある。単純には決められないのだ。「部屋を拝見してから決めてもいいですか」と聞いてみた。
「もちろん結構ですよ」とのこと。
ならば、もともと、空いていたら2階の部屋を見させてもらうつもりだったから、この上ない話だ。
ということで、お兄さんに案内されて旧館へ。
旧館の玄関は新館から10メートルちょっち離れた別棟になっていて、外を下足で歩かなければならない。
位置関係はこんな感じ
のHPより
富士屋旅館HPより
旧館玄関
玄関に入って、スリッパに履き替えて右奥の階段を上る
部屋はまだお掃除中で、数人のスタッフの方々が手を止めて待機してくれた。
「お仕事中恐縮です」
まずは階段上がった手前の部屋。
「初名草」の部屋
踏込みから廊下(広縁)になっていて
奥に衝立がある
数寄屋の座敷飾り
中庭と洛味荘への渡り廊下が見える
窓から見えているのは洛味荘(多分)
菊花模様の欄間
板を薄く削って描いているのかな
洛味荘への廊下真上くらい
ベッドルーム
広々だ
廊下(広縁)の窓からは赤い橋が見える
左にチラ見できるのは入り母屋の出っ張り(多分)
廊下(広縁)奥の衝立
ここからはさらに近くに橋が見える
部屋を出てもう一つの部屋も見せていただけるそう
旧館の客室は全部で4つ。1階と2階に2つずつ。2階の部屋は全部拝見だ。
嬉しい!
これ(上の写真)は階段を上がったところの小さな引き戸(小窓)
お兄さんに「コレは何ですか」と聞いたら
「わからないんですよ」とのこと。
ちなみに中を覗くと大きな板のようなものが立てかけられているけど、この小窓以外に開口部はない。正にデッドスペース(笑)
次の部屋へ。
「香散味草」の部屋 踏込み
踏込みの窓
この窓からは玄関側の眺望
格子がキレイなのに
テレビが邪魔でもったいない
入ってすぐの数寄屋の座敷飾り
ベッドルームにも本格的な書院の座敷飾り
丸窓の場所は不明
(部屋の配置が分からなくなってしまった)
以上2階のお部屋拝見終わり
2階から1階へ下りる
1階の「春告草」も見させていただいて、結局、当初の希望通り「春告草」のまま。
部屋の写真は後から思う存分撮影できるから、先に不動滝や万葉公園の散策だ。
お兄さん、気配りありがとうございました。
時刻は13時10分。では、散策出発。
散策マップ
湯河原町観光協会HPより
後を振り返りながら旧館をパシャリ
橋を渡ってパシャリ
まずは「不動滝」を目指す。
この先辺りから緩い上り坂
道路脇から見える滝 だるま滝?
この辺りは昔は旅館だったような建物が軒を連ねる
不動滝入口 到着
さっき車で通ったはずなのだが駐車場が目に入らず通り過ぎてしまった。
まぁ、散策でいい運動になるからイイや
階段20段くらい
その先もちょっと坂の小径
源泉っぽい湯けむり
滝が見えてきた
動画を撮ったけど、静止画像を撮り忘れたみたいだ
(動画は別途)
滝の近くの「出世不動尊」
こちらは「出世大黒尊」
滝側から茶屋を臨む
下って茶屋へ
「写真工事中」
竹にモザイク状に丸い穴をあけてランプにしている
「撮影禁止」なのに撮ってしまった。
帰りに茶屋のご主人にその旨伝えたら「SNSなどでUPしなけりゃイイよ」といってくれたのでとりあえずそのまま。(掲載時に修正する)
「ランプはどなたがつくっているんですか」とご主人に聞いたら「自分で作っているよ」とのこと。売ってもいるけど、町の祭りでも使うのだそう。
茶屋では「お酒」を常温をいただいた
ここまでが茶屋 時刻は13時45分
次は戻って万葉公園の散策だ
来た道を戻りながらパシャリ
なかなか立派な唐破風
旅館はもうやってないのかも
富士屋旅館が見えてきた
通り過ぎて万葉公園へ向かう
振り返ってパシャリしておく
道路を挟んで「藤田屋」
この宿も文化財
もちろん泊まりたいリストには掲載済み
藤田屋の駐車場から富士屋旅館
もう一回藤田屋
ちなみにすぐ近くには去年泊まった「伊藤屋」も並んでる
ほどなく万葉公園到着
階段を上りテラス一望
万葉亭を見学
閉まっていて中は拝見できず
以上、万葉亭
万葉亭のほぼ真下くらいの位置に足湯
遊歩道を進んでみる
大分苔むせている
我も1円を乗せた
葉っぱみたい
惣湯テラスは休業中で残念
玄関テラスに引き返す
途中の梅
戻りは川側の遊歩道を歩いた
どちらの道もよく整備されていて歩きやすい
玄関テラスのカフェに寄ってビールを一杯
寒いほどではないので、テラス席
(テーブルの上にビールが見える?)
これはカフェの中の柑橘類の展示
キレイ
そろそろ15時 散策終了
富士屋旅館に戻る
一歩一歩ワクワクさせてくれる
以上、温泉ひとり旅にて
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