2026/06/09
フォトギャラリー(国内編 2024~ )
フォトギャラリー
目 次
2026.1. 23 - 24 伊良湖温泉 文化財の宿「角上楼」 その1 伊良湖岬と灯台 そして「角上楼」へ
2026.1. 23 - 24 伊良湖温泉 文化財の宿「角上楼」 その2 二つの妓楼建築「角上楼」と「井筒楼」
2026.1. 23 - 24 伊良湖温泉 文化財の宿「角上楼」 その3 風呂&館内・館外・中庭探索 ときどき部屋
2026.1. 23 - 24 伊良湖温泉 文化財の宿「角上楼」 その4 とらふぐ料理の夕べ 朝も早よから風呂三昧
2025.11.11- 12 法師温泉 その1 紅葉の長寿館と周辺散策
2025.11.11- 12 法師温泉 その2 長寿館本館「20番」
2025.11.11- 12 法師温泉 その3 長寿館 館内探索
2025.10.17-18 信州上田と別所温泉 その1 上田城跡と生島足島神社
2025.10.17-18 信州上田と別所温泉 その2 別所温泉古刹めぐり
2025.10.17-18 信州上田と別所温泉 その3 旅館「花屋」①
2025.10.17-18 信州上田と別所温泉 その4 旅館「花屋」②
2025. 9.18-20 世界遺産 九度山~高野山 一日目 九度山
2025. 9.18-20 世界遺産 九度山~高野山 二・三日目 高野山
2025. 9. 5- 6 伊香保温泉 その1 石段街と河鹿橋散策
2025. 9. 5- 6 伊香保温泉 その2 大正ロマンの温泉宿「横手館」
2025. 8. 5- 6 草津温泉 文化財の宿「山本館」と湯畑散策
2025.7. 6- 7 箱根湯本 その1 重要文化財の宿「萬翠楼 福住」①
2025.7. 6- 7 箱根湯本 その2 重要文化財の宿「萬翠楼 福住」②
2025.7. 6- 7 箱根湯本 その3 「萬翠楼 福住」③&周辺散策
2025. 6.20-21 粟津温泉 その1 北陸最古の宿「法師」
2025. 6.20-21 粟津温泉 その2 周辺散策
2025. 5.19-20 飛騨古川 その1 文化財の宿「八ツ三館」
2025. 5.19-20 飛騨古川 その2 まちなか散策
2025. 4.15-16 湯田中温泉(よろづや旅館)
2025. 3.17-18 江の島(岩本楼)
2025.2.19-20 湯河原温泉(伊藤屋旅館)
2025. 1.21-22 修善寺温泉(新井旅館)
2024.12. 9-10 昇仙峡(石和温泉 旅館深雪)
2024.11.17-18 箱根宮ノ下 富士屋ホテル
2024.10.30-31 白骨温泉(白船温泉グランホテル) 周辺
温泉ひとりたび日記 第17回 飛騨高山 「旅館かみなか」2026.4. 28 - 29
今回は 飛騨の旅の二日目。これから高山市街に向かうところだよ。
福地温泉「草円」もよかったけど、今日泊まる「旅館かみなか」は元遊郭の趣をそのまま残した内装らしいから、かなり期待できそうだね。
楽しみだね、ご主人💝
* * * * * *
飛騨 二泊三日のひとり旅②
福地温泉「草円」をチェックアウトして平湯経由で高屋市街へ向かう。
静岡までの帰りのルートと合わせてこんな感じ⇩
往路とは別のコース(濃い青色の方)
昨日、草円の女将さんにここの桜の話をしたら、「あそこキレイですよね。木はちいさいですけどね。」確かに桜の木は幼木のようだ。ここである程度まで育てて出荷するんだろうね。
まるで絵のよう 昨日も通ったけどやっぱりキレイ
平湯手前の桜の林と遠く雪を被った山並み
桜を満喫(激写)したところで、そろそろ出発。
途中で崩落のため道路を迂回。でも順調に山を下りてる。
大分市街に近づいたところで「国指定重要文化財」の看板が目に入った。
予定外の寄り道になるけど、これは見逃せない。
しかも無料で見学させていただけるらしい。
駐車場に車を止めてグルリとしてみる。
国指定重要文化財「荒川家住宅」
裏側の土蔵も重文
「ここから覗けるのかな」ってガサゴソやっていたら、管理スタッフらしきオバサマが出て来て「表から入ってください」と窘められてしまった(恐縮)
弁解すると、一部にロープがちょっと張られていただけで、ぜんぜん結界になってない。注意書きもないしね。どうぞ見てください的になっていたのだ(笑)。
玄関の戸をそっと開けると
すぐ右側にさっきのオバサマが鎮座
玄関から入り直して説明書きをいただいた。
荒川家住宅や敷地は高山市が買い上げ、管理しているのだそう
オバサマは管理委託会社のスタッフのようだ。
主家の裏手の木戸を開けると「土蔵」の前に出る
最初にガザゴソやって怒られたところだ
(写真再掲)
土蔵の戸は閉まって鍵がかかっていた。
オバサマに来てもらい鍵を開けていただいて中へ。
土蔵の中は少しカビのような臭いを感じる
ちなみに戸の鍵は木の板で細工されていて、閉めると自動で鍵がかかる仕組み。
主家に戻ってオバサマに「蔵の戸って、閉めると自動で鍵がかるんですね」って声を掛けると「あッ! 閉めちゃいました?」って返事。その後、土蔵を開けに行った様子。
閉めちゃいけなかったらしい。お手数をお掛けします。
でも、さっき、そんな説明なかったし、注意書きもなかったしね。
そもそも我が来たときは閉まっていたし。
どうやら、原則、開館時間中は土蔵の戸を開けているらしい。
多分、カビ対策だ。なら不注意に閉めない(閉まらない)ようにしなきゃね。
いちいちオバサマが開閉に注意を払うのは大変だ。
さっきアンケート用紙の意見に「よく管理できている」って書いて出したけど、追加でもう一言書いておけばよかったかも。
土蔵から主家に戻ってくると、オバサマに「2階も見てくださいね」と案内され行ってみる。
急な梯子階段
2階から見下ろす
養蚕の跡
1階に下りる
奥から玄関側を見るとこんな感じ
この土間を「ドージ」という
さっきは写真左から上がって観覧を開始した
土間に掲示された荒川家の歴史
「ありがとうございました」
オバサマにお礼を言って荒川家見学終了。
ちなみに同じ敷地の隣に合掌造りの建物が建っている
オバサマの説明によると、「’88 飛騨博」のときの建物を移築したものらしく、見るほどのものではないって感じ。外装はそれっぽく見えるけど、鉄筋コンクリート。
でも折角なので一応、拝見。
なぜか2階には歴代ウルトラマン関係の展示。
飛騨の暮らし関係の展示も少しあったけど。
以上、途中の寄り道
その後もドライブは順調。市街地に入ってきた。「かみなか旅館」の案内にはチェックイン前の駐車もOKと書いてあった。念のため宿に電話をしたら、駐車はいつでもOKとの女将さんの返事。その後、10分ほどで到着。時刻は12時半だ。
オーっ! イイ感じの建物だ。
とりあえず女将さんに挨拶。いただいた紙の散策マップを片手に街中散策へ。
これは旅行前にチェックした観光協会のHPのマップ
女将さんがくれた紙地図も同じ内容
宿から通り1本挟んだ国分寺 重要文化財
DBは省略
昼は高山ラーメンがいいな
もちろん美味しいのを食べたいけど、店を探して彷徨ったり、並んだりするのはイヤだ
近くにあって混んでいない店
ありました
とりあえずビール 期せずハートランドだった
昔ながらの中華そばって感じ
おいしかった
「ごちそうさまでした」
さて、どっち行こうかな。
「高山陣屋」の標識が見える。
なら、そっちへ向かって散策再スタートだ。
「緑の橋」
「赤い橋」
「緑の、、、」「赤い、、、」ってどこかで聞いた⁉
時々お世話になるタヌキとキツネだ
緑の橋から赤い橋を臨む
あっちは「中橋」といって人気のフォトスポットらしい
陣屋に行くには遠回りになるけど緑の橋を渡る
さらに赤い橋を渡って
高山陣屋の前のロータリーから中橋側
重要文化財と思っていたけど「国史跡」なんだね
入場料払ってリーフレットいただいた
説明を読むと、なんと昭和44年までは県の行政事務所として使われていたんだそう。
釘隠しの鋲は黒兎
以上、高山陣屋
出入口に来たらちょうど大所帯の団体さんが入れ替わり入ってきた。一緒にならなくてよかった。でもそれなりに人が多くて疲れた。近くにマツモトキヨシがあるではないか。
入店。目的は元気回復。栄養ドリンクを摂取したい。
店番は若いお姉ちゃん。客は他にいなくて手持無沙汰そう。用向きを告げるとニコニコしながら「今ユンケルが3割引きなんです」とのことでお勧めらしい。
「今飲みたいんだけど、冷えてるのある?」って聞いたら、冷蔵庫のところに案内して取り出してくれてた。3割引きなら2本もらおうかな。レジのところで1本を一気飲み。
「2本同時だと鼻血でちゃうかな」なんて言いながら会計。
お姉ちゃんヒマそうだし、休憩がてら無駄話を少し。
我「飛騨って、イイところだねー。明日から人多くて大変だねー」
お姉ちゃん「えッ、何で?」
我「明日からGWだよね?」
お姉ちゃん「あっ、そうか~」。
こういうお店だとGWとか週末とか関係ないのかも。
笑いながらそんなこと話していると、別の店番お姉さんが会話に合流。
我「昨日は福地温泉に寄って、今陣屋見て来て、人が多くて疲れっちゃってね」
お姉ちゃん「どこの温泉なんですか?」
「平湯の方。奥飛騨温泉郷のひとつ。知らない?」
「高山市以外はあんまり、、、」
「福地温泉も高山市だよ。町から大分離れれてるけど。」
「高山市って合併でどんどん大きくなっちゃったからねー」
「折角近くにイイ温泉沢山あるんだからたまには行くのもイイよ」
一人で旅していると、こういうどうでもいい話するのは楽しい
若いお姉ちゃんが相手ならなおさらだ(笑)
まぁ、向こうから見たら「老害」かもだけど
さて、あまり仕事をサボらせても悪いので話を切り上げて散策再開。
「元気回復⁉ ごちそうさまでした!」
中橋を渡り直して「古い町並み」へ
この先は「三町 重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)」。通称「古い町並み」だ。
建物の雰囲気はイイんだけど、ほとんどが観光客相手の店舗
明日からGW でも既に結構な人混み GW中はどんなだって感じ
雑踏しか撮れないのでここからは写真少なめで進行
それでも人が途切れた時に数枚パシャリ
美味しそうな揚げ物の香がしてきた。
コロッケ立ち食い
回りを見ると日本人や欧米系の観光客も多いけど、一時に比べ中国語も結構飛び交っている
高市効果が切れ始めたのかな(笑)
少し土産屋を覗いてみる。元は町家なのか商家なのかはリノベしているからわからないが奥行きがある建物。土産も品数が豊富。店内をグルっと回って白木の檜の升が目に入った。手にとると檜の香がプーンとする。これでお酒飲んだら美味しいだろうな。1合弱の大きさのとお猪口みたいなのを購った。帰ってから楽しみ。ちなみにレシート見たら経営は「タンス店」なんだね。
その先によさげなカフェ発見
店の紹介を読んだら入口の門は「高山城の二の丸の登城門」を総檜で復元
奥の店も古民家をリノベしたものらしい
入ってみたい
コロッケ食べたからコーヒーも飲みたいし
コーヒーをテイクアウトでお願いしたら
溢れそうになるまで目いっぱい入れてくれた。
少ないよりはいいんだけど、ちょっとサービスし過ぎじゃん
手に取るだけでこぼしそう
そーっとカウンターに運び、少し飲んでから蓋をして散策再開
しばらくは写真撮らないから手がふさがってもOKだ
コーヒ―啜りながら混みあう三町の通りを抜けて、ちょっと進むともう一つの「重伝建」 下二之町・大新町の通りだ。こっちは店がなくて観光客もほとんどいない。のんびり散策できる。
でも「人力車の引手らしいお兄さんたちが乗っている人力車と数回行き会った。どうやら新人の指導でグルグル回っているらしい。道理で何回も出会うはずだ。明日からGWだしね。
日下部民芸館の近くまで来た。
民芸館はこの先
今日は平日の火曜日。散策マップの情報で民芸館は火曜休みだと思って諦めていたんだけど、どうやら開館中⁉の様子。あれっと思って戸を開けて聞いてみたら火曜休みなのは冬季のみだそう。ヤッターっ(嬉)!
コーヒーはほぼ飲み切っていたけど空カップをどうしよう。
「ゴミは持ち帰りましょう」が基本だから、見えるところにはクズカゴなんかないしね。
窓口のおねえさんにダメもとで聞いてみたら、なんと代わりに捨ててくれるとのこと。
通常はダメなんだろうけど、他にお客さんいないみたいだし、少しならって感じかな。
やさしいおねえさんでよかった
「ありがとうございます」
ちなみにこの民芸館は国重要文化財「日下部家住宅」を見学用に整備した施設。参考に文化財DBを貼っておく。
ではリーフレットをいただいて見学開始
2階へ
しめ縄が張ってあって
仏像とイルミライトと静かな音楽が流れていた
不明(不思議⁉)な部屋
1階へ
目を凝らすと部屋の間取りが書いてある
トイレを借りたついでに少し屋外へ
向こうに見えるのがトイレの戸
中に戻る
裏手の蔵に行く途中でバーもやってるらしい
こんな雰囲気のところで一杯やりたいけど
夜だけの開店っぽい
蔵へ
蔵の入り口から主屋側
蔵の2階へ
蔵から出て軒下の椅子
主屋(バー)から蔵側
以上、日下部民芸館
お隣も重文の吉島家住宅
ここも見学できる施設だけど火曜定休
せめてDBで学習
向こうの方に人力車のお兄さんたちが小さく見える
先に進んで行く
イイ感じの3階建て
高桑屋なる表示
以上、重伝建地区
重伝建を抜けて八幡神社の参道へ
ここも人はまばら
ここは高山祭で有名な八幡神社
近くに祭会館もあって一年中屋台を見ることができるらしい。
でも我の食指は動かないけどね。
⬇️指が掛っちゃったかな⁉
久しぶりにおみくじを引いてみたら「小吉」(嬉)
まずまずと思いながら境内の縄に結ぼうとしたら紙が切れてしまった(泣)
それでも運が逃げていくってことにはならないらしい(ホッ)。
短くなっちゃったけど、なんとか結び直したよ(笑)。
メインコースを一通り歩いたので宿に帰る。
栄養ドリンク1本の限界だ(笑)
さっきの民芸館の近くを通過
カワイイポスター パシャリ
有名なお寺の近くの宿だから道が分かりやすくてて助かる
迷わず帰還
文化財プレート
ついでにDBも貼っておく
ここでチェックイン
女将さんが部屋に案内してくれる
階段上って 2階
この部屋だ
女将さんの説明を聞き終わったら、とりあえず館内探索
夕食を求めて街中へ
2階廊下の吊り照明
朝食は1階広間 8時
女将さんに見送っていただき
お世話にになりました
ひるが野SA
ゴマキちゃんPA
岡谷SA 11時半 お土産の「赤福」ゲット
小腹が空いたので「銀だこ」も調達
この後、浜松(天竜)の実家に用事があるため、途中の浜松浜北ICで高速を下りて実家に向かう。
実は一人暮らしのバアサン(母親)が3月初旬から股関節骨折で入院中なのだ。だから家の中にはだれもいないハズ。ところが先日様子を見に行ったら廊下にゴミが散乱しているではないか。階段の下が一番ひどい。上を見上げたら、なんと天井に穴が。そーっと階段を上って行くとガサゴソと何者かの気配がする。近くにあった箒の柄で壁や天井をバンバンと叩いてみた。壁の向こうでガサガサゴソゴソの音が大きくなり、慌てている様子がよくわかる。
天井に直径10~20センチくらいの穴が2か所空いているものの、幸い室内を荒らした様子はない。廊下のゴミは天井板の木くずだった。
ってことは、たまたま天井に潜り込んだら身体の重さで穴を開けてしまったと推察。
ガサゴソの音からもその程度の重さ(大きさ)の生物だろう。イタチとか。
山の中の古い家だから、何が入ってきても不思議ではないからね。
おそらくヤツは足を踏み外して天井には相当ビビっているだろうから、もうオッカナイ天井には来ない可能性が高い。
ということで、先日はとりあえずビニールのゴミ袋と養生テープで穴を覆って、ホームセンターで売っていたネズミ撃退用の薬剤(ネコの臭いがするらしい)を散布した。本当はイタチ用が欲しかったんだけどなかったから応急でシャアナイのだ。
今回はAmazonで「イタチ撃退剤」を調達してきた。
作戦遂行なのだ。
実家に到着して様子を伺う。静か。廊下にはゴミは無い。階段を上り天井の覆いを確認。異常なしだ(ホッ)。壁と天井を叩いてみる。反応ない。追い出し成功かも。
でも油断大敵。戻ってくることも想定されるからだ。
覆いを少しめくって、イタチ撃退剤(煎餅の個包装みたいになってる)を穴2か所に投入。
ちなみにゴム手が付属していて直接触るのは厳禁。
沢山使うときはゴーグル推奨なほどに強烈らしい。
以上、やれることはやった。時刻は14時。
帰りに病院に寄ってバアサンの見舞い。
顔見て、一声かけるだけだから面会時間は5分。
手術後の調子もよく、リハビリで歩行練習中だった。
今の病院に入院できるのは長くて3か月。その後の行先は回復具合によるそう。バアサンは家に帰りたくてリハビリ頑張っているらしいが、我としてはこのままどっかの施設に入所してくれるのが安心で、ありがたい。今度の夏で91歳だからね。はてさて、どうなることやら(トホホ)。
浜松浜北ICから高速に乗り直して我が家へ。帰宅は15時半。疲れた~(笑)
今回の二泊三日のお土産
たかやまラーメンとお酒用の升も
(完)
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