2025/07/10

フォトギャラリー(2025.7. 6 - 7  箱根湯本 その3  「萬翠楼 福住」③&周辺散策)

 

箱根湯本

国指定重要文化財の宿「萬翆楼 福住」温泉と周辺散策


一円の湯




この先が浴室




露天風呂




扇の湯









露天風呂


湯上り用冷水



館内の装飾(美術)品 ほんの一部


福住? ユモト?







夕食・朝食の配膳のお盆(二十六代運慶作の鎌倉彫)




宿周辺散策


福住旅館別邸&土蔵(国登録有形文化財)
以前は平賀敬美術館だった

熊野神社の石柱 社はこの先
箱根温泉発祥の地でもあるらしい

熊野神社は温泉の神様


旭橋(国指定重要文化財)


対岸に萬翆楼



正眼寺(国登録有形文化財)





多分どこかの旅館の送迎車
白山神社 温泉の守り神として祀られている
箱根ではアジサイがいたるところで満開

こちらは白山稲荷 耳の立った狛犬は珍しいらしい


早雲寺 北条早雲の菩提寺


釣鐘堂
本堂








箱根電燈発電所跡


以上、親子ふたり旅にて









2025/07/09

フォトギャラリー(2025.7. 6 - 7  箱根湯本 その2  重要文化財の宿「萬翠楼 福住」②)

 

箱根湯本

国指定重要文化財の宿「萬翆楼 福住」萬翠楼 15・25・35号室


萬翆楼15号室

左手の戸(襖)が廊下との出入口

本間 天井画 48枚


自然の明かりのみで見えるのが本来の意匠


掛け軸は木戸孝允(桂小五郎)の書
繊細な組子細工

柱も材本来の姿を活かしている

天井画を引き立てるため、あえて欄間は木目のみの意匠
本間脇の欄間
縁側の窓


出入口の部屋

この棚の戸を開けると電源コンセント
戸襖の取っ手

各部屋の所々にボタン式の呼び鈴(電話がなかった時代の仕様)
戸襖の縁(木枠)を柱の曲線に合わせて削っている
廊下側から見るとこんな感じ(当初の柱には木の皮が着いていたそう)
本間脇の欄間を廊下側から見るとこんな感じ
出入口(戸襖)の手前(廊下) 写真右側が2階への階段


萬翆楼 25号室



竹を使った格子細工








萬翆楼 35号室







窓から金泉楼3階を望む



以上、親子ふたり旅にて


温泉ふたりたび日記 「箱根湯本 萬翠楼 福住」2025.7. 6 - 7 (後編)

    こんにちは。ナッツとココです。 いよいよオーラスの萬翆楼見学だね。  通常は15号室のみの見学だそうだけど、今回は宿の予約の時から文化財や建築に興味があるって要望していたから、その熱心さに応えて25号室と35号室も特別に案内してくれるんだって。  よかった ね、 ご主人...