2025/12/08

フォトギャラリー(2025.12. 4 - 5 下呂温泉 その4 湯之島館 館内はまるでラビリンス)

下呂温泉

湯之島館 館内はまるでラビリンス


 湯之島館の建物のうち登録有形文化財になっているのは玄関棟161㎡と本館の一部462㎡(下の花鳥マップの「本館」の記載のある棟のみ。)。その2棟をつなぐ渡り廊下28㎡。以上の3つだ。


こっちは「四季の花鳥マップ」(建物配置図)
建物内はまさに迷路。両方を見比べないと
位置がわからなくなってしまう(笑)


まず玄関・フロントからスタート

文化財の玄関棟は玄関とフロントとロビー。
ラウンジと売店は構造を見る限り最近の増築だ。


フロントの天井

フロントのカウンターには
しっかりと文化財プレート

ロビー



折り上げ天井がリッパ


ラウンジ「樹庭」
窓側からフロント側を臨む
右にチラリと見えるのは売店

ラウンジ脇のレトロな電話
今は使えない

玄関棟から本館への渡り廊下(文化財)

下は赤のカーペット
上は化粧屋根裏天井で魅せてくれる
振り返るとこんな感じ
時計の向こうがフロント

窓には格子
ちなみに屋根は銅板葺き

階段踊り場

3階への階段

この先が「301」だ

大階段って案内が出ている方に行ってみる



これが大階段らしい




その先はココ





廊下に戻って先に進む

左の部屋を覗いてみる

社交室っていう表示が出てる

フリードリンクのサービス

なんともゴージャスな置時計だ
ウチにもほしい。置くとこないけど(笑)


食堂とクラブは開店前らしいのでパスして進む


螺旋階段を上がると、、、
ビリヤードと、、、

卓球台 床はモザイクタイル
キレイだけど滑りそう(笑) 


隣の小部屋は談話室らしい
ソファーなどの彫刻がリッパ
座り心地もサイコー

シャンデリアに照らされた
螺旋階段を戻る


この後は夕食だーッ!

 夕食を終えて時刻は19時45分。さっきパスしたクラブ「ムーンライト」へ向かう。是非とも一杯飲んでみたい。でも開店は20時。ということで、見下ろせる部屋があるらしいのでそこで待機することに。

いい眺め

フロアではおねえさんが
開店準備しているのがよく見える

クラブで音楽を流している
すばらしい音響

この豪華なソファーも座り心地サイコーだ!

さて、20時を過ぎた。
行ってみよう!
昭和な感じでいいねー

中もイイねー

マッカランがあったので
久しぶりにストレートでいただいた💓
この後お風呂があるので一杯だけ。

ちなみにスタンプラリーを完成させると
もう一杯飲ませてもらえるらしい。
まだ「下呂温泉」の「呂」しか
押せていない(笑)

おねえさんが店内の造りは
客船(キャビンの丸窓など)を
模していることなどを教えてくれた。

さっき開店まで待機していたのが
上に見えるバルコニー。

この後は貸切風呂だーッ!


貸切風呂の件は別途「たび日記」で。

貸切風呂3つを制覇して就寝。

翌日の朝食後、雪景色を背景に写真撮影および探索再開。

とりあえずラウンジ

ロビーも

ロビーの格子窓から駐車場を臨む


3階の窓から

4階窓から

展望台に行く途中の窓から

構造が複雑すぎてどこの棟かわかりにくい。
正面が末広棟だ(多分)。
この先の廊下を右に折れると広間「末広」
と展望台があるはず。

廊下を折れた先(末広棟側)の
窓から本館側を臨む

ありました「末広」

オーッ、立派な大広間

床の間まである

木造でここまでの大空間 オミゴト!
こっちの棟も文化財になっても
おかしくなさそうなくらい。
文化財になっていないということは
1階部分は明らかに改築されているから、
その辺の理由があるんだろうなー(多分)。





これが展望台

いい眺望だけど、、、感動は薄いかも
すでに十分観てきた(笑)

この先は不明

階段を上って4階へ

クラブと社交室の先に進み
階段を上がると会議室
この丸窓もクラブのおねえさんが
言っていたキャビン風ってやつかな

会議室の中




その先の扉を開けると
サンルームになっている



窓の下に足湯が見える。
えーッ、こんな位置関係だったんかいな⁉
脳がバグってくる
この宿はまったくラビリンスだーッ!!



以上、温泉ひとりたび にて






















フォトギャラリー(2025.12. 4 - 5 下呂温泉 その3 湯之島館 本館 301「松虫の間」と絶景)

 下呂温泉

湯之島館 本館 301「松虫の間」と絶景

「301 松虫の間」本館3階

 温泉街散策から戻って時刻は14時半。フロントで声をかけると部屋に入れるのは15時からだけど、受付はOKとのこと。

玄関 写真右がフロント。
写ってないけど左には囲炉裏のあるロビー

案内があるまでラウンジで待機
欧米系のお兄ちゃん数人が先客
ドリンクはフリーサービス💖

館内図
(部屋に案内されてからもらった。) 

 15時ちょっと前に若い仲居さんが案内に来てくれた。和装で小柄な、笑顔が可愛い日本人の女の子だ。ちなみにこの宿も仲居さんの半数以上(多分)は外国の方らしい。

まずはロビーで浴衣のサイズ確認。
着替え用にもう一枚お願いしてゲット。

赤いカーペットの渡り廊下(文化財)を
仲居さんに続いて進む。
ちなみに今回の予約では「本館の部屋」の指定のみ。
なので、この時点では本館のどの部屋に
案内されるのか分かっていない。
ワクワク、ドキドキなのである。

エレベーターで3階(最上階)へ。
この奥の部屋らしい。
ってことは、、「当り!」を確信。ニンマリ。
実は事前に宿のHPのフロアマップで
部屋の配置を確認していたのだ。

暗いけど突き当りの窓のカーテンを開ければ、、、

こんなに明るい(笑)
向こうに見えるのは玄関棟の屋根。
やったーッ! 「301 松虫の間」。
本館の中で最も理想的な角部屋だ。

扉を開けて、、、

いざ、中へ

まずは踏込み ココの床も赤
突き当りの扉はトイレ

踏込みから前室(次の間)6畳を臨む
クローゼットと洗面台がある

次の間から本間8畳を臨む


広縁は中庭側と玄関棟側にも。
明かり障子を開けば広々。
角部屋のメリットの一つだ。

 広縁は開放感があって、とってもいいのだけど、この時期、障子戸を開けると寒い。
 暖房が効かなくなるのがデメリット。まぁ、贅沢な悩みだ。


 床の間や床脇、床柱は数寄屋風書院造(多分)で、素人目にはそんなに凝った造りではなさそうだ。天井もいわゆる竿縁天井と言われる一般的なもののように見える(多分)。もちろん、いずれも上質な造作であることは間違いないと思うけどね。(最近、素人のくせにちょっと偉そうになってきたかも(笑))。
 なお、床脇のテレビはちっちゃくて、出しゃばってないのはイイことだ。

 とりあえず座って、仲居さんの淹れてくれたお茶をすすりながら口上を聞く。
 館内図を使って食事会場やお風呂の場所、行き方の説明をしてくれる。迷路みたいに入り組んでいてとても分かりにくい配置だ。廊下には案内標識がでているから迷子にはならないだろうけど。館内の見どころを回るスタンプラリーもお勧めらしい。

 一通り口上が終わったところで、貸切風呂について聞いてみた。
「貸切風呂は4つあるんっだったよね?」
「今は3つなんです。」
「HPのFQAにフロントで予約って書いてあったけど、さっき予約するの忘れちゃった(笑)」
「予約はこのQRコード(座卓の上に説明書きあり)を読み込めば、スマホでできますよ。」
「へー、そうなんだ。空いていれば3つ全部に入れるのかな?」
「今日はお客さんが少ないから、多分大丈夫だと思いますよ。」
そんな会話をしながら、スマホで読み取り完了。貸切風呂予約の画面が開いた。
「ありがとう。予約できそう(笑)」
「それでは夕食の時間になったら7階でお待ちしてます」と言って、仲居さんは退室して行った。

 早速、貸切風呂を予約してみる。最初から3つ全部を予約するのは憚られるので、とりあえず 16時と21時に2つ予約。残り一つは様子を見て明日の朝にしよう。

 時刻は15時を少し過ぎたところ。では、先に大浴場だ。本館2階の廊下を末広棟に向かった先にある。端から端への大移動だ。浴衣に着替えて出発。

 大浴場から戻ってきて、次の貸切風呂までの間は部屋の鑑賞会だ。

本間から次の間を臨む

中庭側の広縁
全面ガラス窓

三連で雁行する部屋の一番端だから
隣の部屋もよく見える。
向こうからも見えるってことだけどね。

下の方に見えている屋根はラウンジ

真下は中庭

山の上にあって、さらに3階だから
遠くまで見渡せる

写真ではわかりにくいけど
窓ガラスはところどころの歪みがいい感じ

初冬に色付く庭木と遠く望む下呂の街並み。
そして連なる山。眺望のバランスが素晴らしい。
絶景だ!

ちなみにトイレに入って座ると気になるのが踏込みの天井。
おひとり様だから使用中もトイレの扉は全開放なのだ(笑)
トイレ側から見た天井
いわゆる天井板を張らず、梁や垂木を
そのまま見せる手法

これを化粧屋根裏天井と言うんだそう
いい感じに仕上がっている。

これは踏込みの窓からの眺望
玄関棟の裏側がよく見える。
手前の薄緑色の屋根は玄関棟と本館をつなぐ
渡り廊下(文化財)の銅板葺。

 この後、夕食とお酒を満喫し、結局お風呂も貸切を3つ完全制覇した(笑)。
 幸せ気分で眠りにつきたいところだが、今夜は雪。明日の朝の積雪が気にかかる。

寝る直前の窓からの夜景。
この写真ではわからないが雪が降ってる。


 踏込みの窓から見える玄関棟の屋根は積雪状況がわかりやすい。
 夜中、心配で、ときどき覗いて確認した(笑)

 翌朝目覚めて、速攻で踏込みの窓から外の様子を窺う。そんなに積もってない。
よかったーッ💗 
玄関棟の屋根

 中庭側の広縁の窓からもラウンジの屋根を確認。ほッと一息。これで帰りの車も安心。


ラウンジの屋根

 そうとわかると俄然余裕が出てくる。
 とりあえず、朝風呂行って、ポカポカになって屋外撮影を済まし、松虫も
雪景色を背景に記念撮影だ。







 本間の灯りを消し、次の間の照明をつけてパシャリしたところ、なんか幻想的な色の写真に仕上がった。どうも我のスマホのカメラは窓の弱い光を青を強調してとらえることが多い。まぁ、それはそれで悪くないんだけどね。

次の間から本間を臨む

青色が幻想的




やはり、この部屋はなんといっても眺望がサイコーだ!


以上、温泉ひとりたび にて







温泉ひとりたび日記 第14回 「岐阜養老 千歳楼」2026.2. 20 - 21 (中編)

 こんにちは。ナッツとココです。 今回も 岐阜養老「千歳楼」のつづき。  養老の滝の散策を終えて、 これから チェックインするところ。  前回(前編)で千歳楼の建築や歴史について予習したけど、スゴイ宿なんだね。しかも予約した部屋は更にすごいらしいよ。大分奮発したみたいだし、楽しみ...