こんにちは。ナッツとココです。今回は信州上田の最終話(多分)だよ。
昨日は部屋も温泉も料理も満喫。今日も午前中は天気よさそうだし、温泉街のお寺巡りとか、チェックアウト後も館内ツアーもあるし。おっと、その前に朝風呂(若草風呂)かな。
まだまだ楽しみがいっぱいだね💕
フォトギャラリーもみてね!
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信州上田 別所温泉 旅館「花屋」 (後編)
スマホのアラームが鳴っている。朝だ。時計を見ると5時。
昨夜は夕食のあと、外に出て夜景撮って、部屋に戻ってきて、YonaYonaを飲んで、、、その後を覚えてない。そんなにお酒を飲んではいないハズなんだけど。
多分、布団は夕食中に敷いてくれてあっただろうから、ビールを飲んでそのまま爆睡したってことだろう。夜中に喉が渇いて水を飲んだこととトイレに行ったことだけは覚えてる。不思議なもんだ。まぁ、歳取るとアルアルだけどね。
睡眠アプリのログの就寝時刻は20時44分となっている。睡眠8時間でスコアは80点。睡眠時間は十分なのにスコアが伸びないのは深い睡眠が短いからだ。いつものことだからしゃあない。
とにかくアラーム設定しておいてよかった(覚えてないけど)。奥方はまだスヤスヤ中。
眠気け覚ましを兼ねて朝風呂に行こう。まだ入ってない若草風呂に行きたい。起こしちゃ悪いから、静かに浴衣に着替えて部屋を出る。
ちなみに旅館でも寝るときはズボンとシャツ(パジャマ)派。寝ている間に浴衣がハダケちゃうのが嫌いなのだ。浴衣は風呂に行くとき専用。いわば和風バスローブ。風呂から戻ってきたら次に着れるようハンガーで乾かすのが恒例(風呂には何回も行くからね)。
本当は着替え用にもう一枚あるといいんだけど。(前に泊まった飛騨の「八ツ三館」は予め着替え用があって気が利いていた。ほかの宿でもお願いすれば、用意してくれるのかな?)
さて、部屋から若草風呂までは1分もかからない距離。でも廊下に出ると結構肌寒い。自然と早足になる。殿方風呂の札が出ていることを確認して紺色の暖簾をくぐる。期待通りだれもいない。3連荘で独泉、完湯だ(祝)
大理石風呂に比べると
脱衣場はこじんまり
浴室へ
確かに若草って感じの色調
湯温もちょうどいい
軽く数曲 音響バツグン
湯気が漂ってモアモア
身体も心もポカポカ
シアワセ
部屋に戻ると奥方はまだオネム。ならば早朝の渡り廊下を写真撮りながらゆっくり一巡り。温泉効果で身体ポカポカだから冷気も爽やか。でも、さすがにしばらくするとポカポカも少し冷めてきた。時刻は6時を回ったところ。朝食は8時半からだから時間はまだたっぷり。温泉街の散策に出かけるにはちょうどい。
奥方の準備を待っている間、iPadで温泉街マップの再確認。目的地は国宝や重要文化財を擁するお寺が三つ。古刹巡りだ。概ねの方向と距離を頭に入れる。
奥方の準備も完了。時刻はまだ7時前。
玄関に行くとすぐに宿のスタッフが出て来てくれる。散策に出かける旨伝えてそれぞれの靴を出してもらう。
以前に宿の草履を借りて出かけて足指の皮が擦り切れて懲りたことがあった。あれはもう勘弁願いたい(笑)
さて、出発。青空で気持ちいい。
宿から出て、まずは北向観音。はなや橋の手前で右折(写真だと左)。
ぐるっと花屋の塀に沿って緩やかな上り坂を進む。途中で見た顔の仲居さん。出勤時間かな。
坂道の先に同年代の夫婦っぽい二人が饅頭屋(多分)に入っていくのを発見。この時間に営業中とは。さぞ美味しいのかな。帰りに寄ってみよう、その時はそう思ったけど、結局寄らなかった(と言うか忘れた)。
しばらく歩いてここに到着。裏参道って感じ(実際そうなんだけどね)。
脇を抜けて本堂(観音堂)の正面に回る。おお、ちょうどご本尊のご開帳なんだ。と言いつつも、有難味が分からないので通常の参拝でご容赦いただく。
観音堂
境内をぐるり
北原白秋の歌碑
隣の櫓のお堂の佇まいに
なんとも時代を感じる
境内からの眺望
境内を出て店が並ぶ路地へ
マップによると北向観音参道
北向観音の門から道路を挟んで
すぐに安楽寺の門
安楽寺 「黒門」
この門から結構歩く
山門到着
境内へ
この寺には国宝「八角三重塔」が
あるが拝観時間前だった 残念
(この写真の上方にあるらしいが
木に隠れて見えない)
本堂の正面右側の破風の装飾
色褪せているがかなり精緻
安楽寺の参道を「黒門」まで戻り
常楽寺へ向かう
途中の坂道からの眺望
常楽寺手前の十字路
常楽寺は左だ
(直進すると別所神社、
右は「花屋」に続く道)
常楽寺参道
屋根が印象的
本堂(正面左)の裏側に続く小径を少し上る
石造多宝塔(重要文化財)と
石造多層塔(市指定文化財)が並ぶ
これにて古刹巡り終了
時刻はもうすぐ8時。
時間があったら別所神社も行こうと
考えていたけど、朝食は8時半から。
なので断念。
常楽寺を出て十字路に戻る
写真正面の階段を下りて
白い道をまっずぐ山まで
歩いて「花屋」に向かう
(遠そうに見えるけど
歩いて10数分の距離)
宿に戻って、ほどなく朝食。
昨夜と同じ2階の食堂へ。
我々のテーブルの担当は
メイド姿のお姉ちゃんじゃなくて
新人っぽいお兄ちゃん
ちょっとギコチない
ガンバレ
朝食も奥方が写真撮影してくれたので
全品掲載
我はオムレツ
奥方は出汁巻き
これは湯葉の茶碗蒸し(多分)
どれも美味しい。ごはんもお代わり3杯。
完食。ごちそうさまでした。
さて、後は11時からの館内ツアーを待つだけだ。
まだ、9時を過ぎたところ。
のんびり部屋で寛ぐことにする。
ならばコーヒーでも飲みたい。
フロントにお願いすればポットで
部屋まで持って来てくれるそう。
黒電話でフロントにオーダー。
ちょっと時間がかかったけど
持って来てくれた。
朝の忙しい時間だからね、恐縮。
ポットにはカップ4杯分入っているそう。
ちょっと多いかも。
奥方はテレビ、我はゲームしているうちに時刻は10時半。
館内ツアーはチェックアウトを11時までに済まして、ロビー集合になっている。
そろそろ荷物をまとめてチェックアウトだ。
支払いを済まし、大きい荷物は車に運んでおく。
身軽になってロビーで待機。ちょうど11時だ。
我々の他には同年代の夫婦が一組ソファーに座っている。
ほどなく宿の男性スタッフが来てツアーのスタート。
まずはロビーに飾られた写真やパンフで宿の起こりや変遷などの説明を聞く。
その後はスタッフの先導で渡り廊下を4人が続く。
移設前の詳細などは
リーフレットにお任せする
障子を開けると隠し部屋
廊下につながっている(写真右:廊下側から)
障子の中に小さな障子がある
猫間障子というらしい
鴨居の扇形の細工
敵を防ぐ板などを立てかける
ストッパーらしい
昨夜宿泊した方がいたらしい。
うらやましい限り。
使ったリネンやお酒の空瓶などが
部屋の脇にあったりする(笑)
山岡鉄舟の書
以上、桜御殿
ちなみに感想は、ちょっと造作(本間の障子細工など)がクドイかも。10畳ある本間も四方から障子が迫ってくるようで狭く感じる。開放感がないから、この部屋で過ごしても、のんびり寛げなさそうという感じ。もちろんいい部屋なんだとは思うけど。
まぁ、武家屋敷だからね。
桜御殿を出て別棟へ移動
階段を上がって客室「21番」へ
この部屋は天井絵が特徴
実は予約の際にこの部屋にするかちょっと悩んだ。15番との差額で焼き松茸食える。とで、トレードオフした結果、この部屋を断念した次第(残念)
欄間の絵もキレイ
2階だから眺望もいい
以上、「21番」
感想は、やっぱりいい部屋だ。15番もよかったけど、こっちの方がすこーしお高い分、、、クヤシイ(泣) 寝転がってボーっと天井を見ていたい。
一階に降りて
特別室「23番」へ
この部屋はベッドルームとダイニング、
露天風呂もありジュニアスイート
床の間の障子の組子細工は投網の意匠
床柱にはカタツムリや笹の葉などの
一刀彫の装飾
以上、「23番」
感想は、さすが特別室。この宿で一番泊まってみたい部屋だ。ただし、いつもの旅の2回分の宿代を払う覚悟が必要だけどね。でもその価値あるかも。マジで年金もらったら検討だ(笑)
本館2階へ移動
本館の2階は「THE MAIN」というフロア。洋室にリニューアルされたスイートルームが3部屋。当然、チョー豪華な雰囲気。でも興味がなかったので写真なし。奥方は撮ったかもだけど(笑)
2階の窓からの眺望
本館から廊下を進んで
お城棟の2階「ダイニング」へ。
今回はこちらで食事する機会はなかった
見事な折り上げ天井
(格天井でもある)
吊り照明と相性よく
華やかさを演出している
ダイニングを出て、
さらに廊下を進んで食堂へ移動。
食堂のある建屋は正式には
事務室棟というらしい。
食堂は1階の帳場の真上にあたる。
途中の廊下窓からの眺望
正面の建物は大理石風呂の建屋
食堂の見どころは夕食と朝食のクダリで前述したので割愛
このあとロビーに戻ってコーヒーいただいてツアー終了。ありがとうございました。
コーヒー飲みすぎかも(笑)
一服して、車へ。時刻は12時ちょっと前。和服の仲居さんが見送ってくれる。
お世話になりました。
マルメロ以降の静岡までの道は来た時と同じルートだ。ってことは、昨日奥方に指摘されたような道の誤りはなかったということだ。
しゃあない。我が書いたメモが分かりにくかったということにしておこう(笑)
ただ、恥ずべき運転が途中で一回あった。「次の分岐を左だよね」と自分で声を出しながら、右にハンドルを切ってしまった。どうしてか自分でもわからない。奥方には笑われた。しゃない。自分でも笑うしかない。
「道の駅マルメロながと」で
休憩とお土産購入
昼過ぎなので小腹が空いた。
ガッツリ食べたいほどではないので
クルミの甘辛だれの団子をゲット。
我にはちょっと甘すぎた。
奥方はおやきでエネルギー補給。
左はお土産の生信玄餅
奥方によると
なかなか手に入らないブツらしい
次は諏訪南ICの少し手前のここで寄り道
駐車場がいっぱい
グルグルやって空き見っけ
鹿肉食べたかったのでブロック肉と冷凍ジンギスカン購入。松茸酒なるものもあった。中に切り身が数枚入っているにが見える。棚には「今年も作りました!」とポップが貼ってある。ってことはリピする人いるってことだ。値段も安い。試しに買ってみた。
写真は帰って早々に試飲した図。
まぁ、値段相応の味。
noteの「買ってよかったもの」には
応募できないかも(残念)
最後は道の駅なんぶ
ここも結構な混み具合
奥方はここでも何か買っていた。
我は疲れてちょっとグロッキー。
ここから自宅まで奥方が運転してくれた。
ありがたい
ついでに上田の観光会館で買ったお酒と
宿で買った落雁も披露
道の駅なんぶを出たころから雨に降られたが自宅に着くころにはほぼ上がってくれた。
時刻は16時半。無事帰宅。
「晴れ男」もギリギリ継続中!
以上、温泉ふたりたび 信州上田 (完)
* * * * * *
紅葉にはまだ少し早い時期だったけど、やっぱり信州っていいところだね。中部横断道のお陰で大分時短になったから行きやすくなったし。今回の旅も内容盛りだくさんで、奥方様も満足だよね(多分)。よかった、よかった💓
ちなみに来月は群馬の法師温泉に一人旅の予定。この間行った伊香保温泉の先だからかなり遠いよね。今回は奥方様が運転してくれたり、ナビもしてくれたけど、次回は一人だからね。高野山のときみたくならないように、事前のルート確認をしっかりやらなきゃね。気を付けてね、ご主人💗
👀画像の引用は本文記載の通り
